レジで一生懸命働いてるのは客側になりつつある
最近増えてきましたね、セルフレジ。
セルフレジではなくても、バーコードをピッとするのは店員さんだけど、支払い方法を画面で選択するのも、袋詰めをするのもお客さん側、というのもかなり増えてきた気がします。
いも子は学生時代レジのバイトをしていたのもあり、店員さんへの「お願いします」「ありがとうございます」を欠かしません。
買う品数が少数の時はバーコードを表側にしてピッとしやすくしたりもします。（レジバイト経験者あるある
）
でも、最近は支払い方法を伝えることもなく自分で選び、袋詰めも自分…レシートすら客側に出てくる……
レジの店員さんはバーコードをピッとしたら、あとは客が支払いをして袋に詰めてるのを見ているだけ…
これで「ありがとうございます」？？？？？
何にありがとうなんだろ？？
と最近思うことが増えてきました
でも何も言わないで立ち去るのも嫌な客のような気がして一応「あり…ざま〜す
」と小さく言って立ち去るいも子…
なので最近は完全セルフレジがあれば必ずそっちに行くようにしています。
レジの店員さんも客が袋詰めしてるのをただ見てる時間って無駄じゃない？と思いますが、その場から立ち去ってほかの仕事をすることもできないから見てるしかないんだろうなあ……
この先レジバイトというものがなくなっていくんだろうなと思いつつ、モヤモヤするいも子でした。
ちなみにいも子がレジバイトをしていたのは大学生の時で、ドラッグストアだったんですが、袋詰めが一番好きでした
目の前のお客さんじゃなく、次に並んでいる人のカゴの中を見ながら、「空箱の商品があるな…あれをまず薬剤師に頼んでから、かなり量が多いかつあの人は多分歩きだろうから中サイズの袋二つに分けるパターンが良さそうだな
」とか考えながら、お次のお客様どうぞ〜と呼ぶときにはもう左手がレジ袋を取っている…みたいな、結構やり手のレジ店員マンをやっておりました自画自賛
今のレジを見て、昔のレジバイトは結構頭使ってたのよ〜としみじみ思うアラサーいも子でした。（もうその思考が歳を重ねた証拠
）
