ZOOM三回目は
珊瑚ななさん357数秘カードの勉強会でした
もう〜久しぶりでしたよ
家にいて質問ができるって便利です
すぐに答えが欲しい私にとって
本当にありがたやーーです
何年も学んでいるのですが
また疑問が…
四柱推命も20年以上やっていますが
推命は研究ですから
ゴールがないのです
数秘も
わかった！つもりが
この状況ならば４ならばどんな思いだろうか
9ならばなんて考えるとまた立ち止まってしまう私です
四柱推命と数秘を合わせて鑑定しているのです
数秘の１は比肩
比肩は基本1番目の星です（自分の世界をつくっていく）
数秘の２は劫財
劫財は基本２番目の星です（共感性があります。分かり合うはずだという欲求があります）
数秘の３は食神
食神は3番目の星です（解決する能力より共感能力、反応する力があります）
後は省略です
数の組み合わせで私たちは生きているので
色々な数の影響で生きています。
ななさんの言い方でいうと
私たちはもってきた数の札を首にぶら下げてるという表現をしていました
意を得ていますね
私は９と７と１１と４
堅そうな数字ですね
人を寄せ付けないような数字です
6があったらなぁ
3が欲しかったなぁ
こんな数を首にぶら下げていたら
もっと集客力があるのになぁ
もっと経済的にゆたかになるのになぁなんて欲張っています
さぁ2時にスタートでした
お顔が見えることに感動です
感動は大げさにできないのですが
心はぴょんぴょんしています
こんな感じです
心は３よ
今日は
little hapinessという９というカードです
皆さんはどんなふうに見えますか？
９ならばこの風景を〇〇に感じるということです
寒くて縮こまりそうですね
雪が降っている
山の木は裸ん坊ですね
私ならば雪を見上げて
雪を踏んでいる長靴で
冬真っ只中か
春の雪かな！を判断できます
そばに木があったら
枝を見るかもしれません
息をはーーーと吐くかもしれません
その白い息で体感は何度かな？なんて考えるでしょう
それが９なのです
寒くて素通りする人もいるかもしれない
寒い寒いと余裕がないかもしれない
９は立ち止まって観察する
感覚、感性で季節を感じるのでしょう
冬から春までは遠いけど
必ずくることをすでに知っている数です
何もしなくても春はやってきます
木にお湯をかけたり
雪を払ってあげなくてもちゃんと芽吹いてくるのです
そんなことを知っています
昨日と今日が違うことを知っています
日々変化していくことを肌で感じているのです
そしてこのカードは灰色ですよね
灰色は黒と白でできています
だから９は白でも黒でもどちらでもいい数字です
灰色でもいいじゃないという数字です
どっちでもいいよ！とつい言っていました
どの道でも間違いがないことを知っています
大丈夫だよと言ってあげる数字です
もしあなたが９の札を首にぶら下げているならば
９の気持ちを思いだしてあげたらいいです
何をやっても大丈夫
他者を自分を信じている数字です
いずれはみんな同じ場所に戻っていくことを知っているから
9のやり方で体験をしていきます
９が求める体験ですが
みんなと同じことをやりたくないらしいですよ
年相応に
30歳ならば30歳の生き方、ファッションをと言われたら
40歳ならば、50歳ならばと言われたら
それにあらがって
みんなと違ったやり方がいいわーーって
違う方向にすすむようですよ
意外だなぁ
そうなんだーーー
そこは考えたことがなかった
そういうところがあるのかもしれないです
自分を検証してみますね
まだまだ私は深みがないので
数に対して謙虚に向き合っていきたいと思いました
この数のやりたいこと
この数が喜ぶこと
この数が悲しいこと
この数が怒っていること
この数が知っていること
もっと知りたいので
カードからではなく
数からもう一度復習することになりましたよ
最後に
ななさんが私の心をきゅっとつかんでくれた
プレゼントの言葉があります
6番いいなぁ
私は愛情表現がないかもしれないと
ぶつぶつ言っていたら
どの数も
それぞれの愛の表現があるんですよ
7番が強くて9番がある私にも
私の愛の表現があるのだそうです
こんな言い方ではないです
少し盛りました
それはね
みんなで生きることだけが愛ではなくて
一人で生きることもできて
そういう生き方でもいいんだよという姿も
みんなに見せることも愛だそうです
これが私の愛のやり方なんですって
照れますなぁ
私は11も強いですからね
お節介な事があるのですよ
すぐに手を出してしまう
しかし後で後悔します
どうして相手を信じてあげられなかったのだろうか
どうして相手が求めていないのに手をだしたのだろうか
よくあるのですよ
これは他者を信じている９があるのに
１１が先行してしまうので後悔するのです
9番を意識していくことが課題ですね
数秘カードは色、形に
すべてにその数のヒントが隠れていますよ
手元にあるならばじっくりと見てください
最後に
ななさんの一言追加しますね
９の数を首にぶら下げてない人にも参考になさってね
一人で生きる、人と積極的にかかわらなくてもいい。
一人でいることを選んでも、
「誰かを愛していない」ということではないし、
「誰かに愛されていない」ということでもない。
世界に肉体を持って関わっている、意識しなくても、なんだかんだ日々を生きている。自分がそんな自分を知っていれば、誰かにそれを認めてもらわなくても十分なんだ…という感覚を持っています。
７はその真理を理解はしているけれど、まだ実践はしていなくて、理屈で説明しようとしたり、わかってもらいたい！という焦りや怒りがあるけれど、９はそれを実践している自分を見せていればそれでいいんじゃない？って感じです。
そういう姿を見て、ほんとにそうだな～と思う人がいればよかったね～と思うし、わからないよ！って人がいても、そうですか～今はわからないかもしれないね～＾＾って感じ。
ということで
９ってさ
幸せは
形のない中にあるんだよね〜
little happiness
以上です