私は神話に力を入れたいんで、日本酒にはそこまで時間を使えないんですが(^^ゞ
ありがたいことに、おっきな行事のときには声をかけてもらえるんで、この日だけお手伝い。
私たちフリーランスは、出ていってなんぼ。
人脈ができてなんぼなんで、声をかけてもらえるのは嬉しいです。
酒女倶楽部は既に、自分たちお薦めのお酒を紹介する本も出してます。
東京オリンピックでは、ブースを構え、外国人観光客に日本酒を飲んでもらいたい！
……という野望もあったりするので、地道な活動をしていく予定です。
以前テレビに出していただいたのも、酒女倶楽部の活動でなんですよ(#^.^#)
川西音灯りは、いろいろな意匠にキャンドルを並べ、夜になったら一斉に点灯するもの。
「音」が名前に入っている通り、一日中バンド演奏もされてます。
「勝ち猫」というグループが上手かったなぁ。
爆風スランプに影響されてるのかな～と感じる点もところどころにありましたが（特にボーカルの髪型（笑））、歌詞も共感できる内容だった。
「♪ごめんなさい ごめんなさい は言わないけど許しなさ～い♪」
っていうんですよ。
あ～、共感するわ～。
こういう生き方って、いいよね（笑）
もちろん観覧無料なので、気になった方は来年ぜひ。
毎年出場されてるみたいですよ。
私は開始から夕方まで売り子をしてたんですけど、やはり明るいうちから日本酒を飲もうって人は少なかった(^^ゞ
ビールは結構売れてたんですけどね～……。
ただ、「目を合わせたもん勝ち」ってのはわかりました。
目が合った瞬間ににっこりして、
「いかがですか！？」
と声をかけたら、ふら～っと寄ってきてくださる方が多かったです。
「気功」では、相手が息を吐き切った瞬間に、こちらの言いたい事を主張すると、相手は拒絶できないなんて言いますよね。
目が合うと大概の人は「ハッ」としますから、息を飲む。
それが、「息を吐き切った状態」と同じような気構えにさせてるのかな～なんて思います。
10年前まで「おっさんの酒」「悪酔いするんじゃないの？」と誤解されていた日本酒。
それがここまで人気になったのは、何がきっかけだったのでしょう？
酒女倶楽部の前身となった「酒仲間たち」が集まり始めたころはまだ、日本酒を好きな女子は少なかったと思うんですが。
何がきっかけでブームが生まれるんでしょうね？
日本神話にもブームが来ますように。
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