長い1日
日付が変わるまでやっちゃうんじゃないかと思ってしまいました。
日本選手権四国予選第4戦は試合時間3時間46分、延長13回の末、4-3でJR四国が勝ちました。
対戦成績は2勝2敗となりました。一昨年は四国銀行の3連勝であっさり決まりましたが、今年は最後までもつれました。
JR四国にとっては負ければ終わり。先発が田内投手で、前日155球で完投した南川投手がリリーフする捨て身の継投もありました。
5回から登板し、そのまま最後まで投げました。2日連続の完投みたいなものです。さすがに明日は使えないでしょうね。
夜遅くなって途中で帰った人も、明日は休みということで最後まで残って観戦したという人も楽しめたんじゃないでしょうか。
朝は高校野球が行われて、夜は社会人野球。四国の神宮球場、レクザムスタジアムの長い1日が終わりました。
明日はまた朝から高校野球。球場を管理する方も大変ですね。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
判断ミス
照明はすべて点灯されていました。明るくてボールもちゃんと見えてよかったです。
久しぶりのレクザムでした。初めは遠慮して後ろの方に座っていたのですが、いつも座っていた自分の指定席周辺はガラガラでした。なので、途中から前に移動しました。
久々のレクザムで感じたこと。それは「自分はこんな近いところで見ていたのか」ということです。
レクザムのスタンドって意外とグランドとの距離が近いです。
日本選手権四国予選 第3戦
JR四国-四国銀行
四国銀行 000 003 000:3
JR四国 000 000 020:2
JR四国・南川投手、四国銀行・亀岡投手の先発で始まったこの試合、前半は両チーム無得点。
試合が動いたのは6回表でした。四国銀行、谷村選手が死球で出塁。続く平山選手はバントの構え。
ここは送りバントではなくバスターでした。これが三遊間を抜けるレフト前ヒットでチャンス拡大です。
南川投手は送りバントが想定されるような場面では、力を抜いて投げるような傾向がありました。なので、ぼくも簡単に送るんじゃなくて、バスターもありだと思っていました。平山選手はよく成功させました。
続く相原選手がライト前ヒットで無死満塁とし、四国銀行は先制の大きなチャンスを迎えます。
ここで、山下選手がレフトへ先制の2点タイムリーヒットを放ちます。
島崎選手がレフト前ヒットで再び無死満塁。ここで菊池選手がライトへ犠牲フライを放ちもう1点追加。死球と4連打と犠牲フライで3点を挙げました。
JR四国の反撃は8回裏。先頭の光中選手が左中間への二塁打を放ちます。代走は片山選手。
山下選手三振のあと武市選手が四球を選び、一死1、2塁とし、代打小林選手がライトフェンス直撃のシングルヒットで二塁ランナーが還り1点返します。
本来なら二塁打でした。なぜシングルヒットかと言いますと、ライトの島崎選手のグラブとフェンスにボールを挟むような感じでランナーはダイレクトで捕ったと思ったのでしょう。
それで一塁ランナーの武市選手は止まってしまい、一塁に戻りかけました。遅れてボールをこぼしているのに気づき、武市選手は三塁に行けたものの、小林選手は目の前に走者がいたため、一塁止まりとなったわけです。
しかし、なおも一死1、3塁のチャンスです。山本選手がライト前ヒットを放ち、もう1点返し1点差とし俄然面白くなりました。
しかし、その前に起こった判断ミスが致命的なものになってしまいました。
このライト前ヒットで3塁を狙った一塁ランナーが四国銀行のライト、島崎選手の好返球により刺されてしまいました。
四国銀行にとっては同点のランナーを刺したのだからビッグプレーです。
フェンスを怖れず果敢に打球を追いかけるガッツにこの素晴らしい返球。ぼくの中では島崎選手がこの試合のヒーローです。
9回裏に望みを託したJR四国でしたがあっさり3人で終了し、四国銀行が1点差で逃げ切りました。第1戦で南川投手は完封しており、四国銀行は雪辱を果たしました。
南川投手は打たれた球がほとんどスライダーでした。期待されている投手だけに、ストレートにもっと拘ってもいいんじゃないかと思いました。
武市選手は仕方ないとはいえ走塁ミスがありました。6回表の四国銀行3点目の無死満塁からのライトへの犠牲フライも、飛び出していた一塁ランナーを刺そうとしたのか、中途半端な送球になってしまいました。仮に一塁ランナーを刺せたとしても二死にしかならなくて、1点は入ります。
浅いフライだっただけに、あそこは3点目を阻止すべく本塁へ送球した方がよかったです。
武市選手は中心選手ですし、心に期するものがあることでしょう。4戦目以降の活躍に期待しましょう。
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