野球放浪記『百聞不如一見』 -331ページ目

男女関係にまつわるエトセトラ

※Puffyの曲とは一切関係ありません。


先日、女優の沢尻エリカさんが離婚合意を発表した。号泣していた。夫の高城剛さんは「勝手に発表されて正直驚いてます。寝耳に水です」と反論したらしい。この報道に関して、真っ先にこう思った。


「別に…」


私を知ってる方ならご存じかもしれないが、私はたまに親しい友人にでも、機嫌が悪いわけじゃないのに無愛想な返事をするときがある。自分の性格を表すような感想がツボにはまってしまった。本当に興味がないのだから、こういう答えしかでてこない。


離婚というキーワードで浮かび上がる人物はダルビッシュ投手。現在、離婚調停中らしい。一部女性週刊紙にプロゴルファー古閑美保選手との“お泊まり愛”という見出しでスクープされていた。真相はわからない。


たしかに異種アスリートとグループで合同自主トレを行っていたので2人は同じ宿舎に滞在していた。記事には2人が仲良くしている写真も載っていた。それだけで熱愛だと判断してしまうのは馬鹿馬鹿しい。最後にはこの記事を書いた記者のダルビッシュ批判で締められていた。ダルビッシュ投手に対する妬みにしか思えなかった。


麻木久仁子さんも不倫騒動でカメラの前で謝罪した。カメラの前で謝る必要などあるのか?世間を騒がせた?騒がせたのではなく、世間が勝手に騒いでただけだ。この世の中、不倫や浮気をしている人間はたくさんいる。色恋沙汰でカメラの前で謝罪しなきゃいけないのだから芸能界も大変だ。まぁ一般人にも、知らないところでは必死になって誰かに謝ってる人もいることだろう。


麻木さんの騒動が明るみに出たのはツイッター上で暴露されたのが原因だった。ダルビッシュ投手もツイッターを利用していて、自分の気持ちを包み隠さず、ストレートにつぶやいている。そこでしばしば、マスコミに苦言を呈するつぶやきも目にする。


ここ最近、ダルビッシュ投手にはメジャー移籍のことが付きまとう。昨年オフに残留宣言したものの、今後も去就に注目が集まる。本人はしきりに「メジャーには興味ない」と言っている。もし仮に、この先メジャーに移籍した場合は、プライベートのことまで首を突っ込んでくるマスコミへの嫌悪感もひとつの理由として考えてもいいのだろうか?アメリカのマスコミの実態もよくわからないのだが…。


“Dash on” NORI

大都会

あ~果てしない~
夢を追い続け~♪

その男のカラオケ十八番の曲だ。しかし、彼が選択したのは大都会ではなかった。


ビッグネームが独立リーグにやって来る!大きなニュースが飛び込んできた。高津臣吾投手がBCリーグの新潟アルビレックスBCに入団することになった。


高津投手はヤクルト黄金時代に中継ぎ、抑えとして活躍。プロ野球通算286セーブは歴代1位。言わずと知れた日本を代表するクローザーになった。


そんな高津投手であるが、輝かしい成績の影で苦労や屈辱もたくさん味わってきた。ヤクルト黄金時代には不調で抑えから中継ぎに降格したこともあった。特にメジャー挑戦からは苦難の連続だった。ホワイトソックスを自由契約になりヤクルトに復帰した06年は大魔神こと佐々木主浩さんにつぐ日米通算300セーブを達成したものの翌年に戦力外通告。メジャーのテストを受けるも不合格となり、韓国、台湾のプロ野球を渡り歩く苦労人になっていた。それでも国内外4つのリーグでセーブを挙げ、しっかりと足跡を残してきた。


球団から戦力外通告を受けて、そのままやめてしまう選手も多い。それでも現役にこだわり続けてここまでやってきた。プロ野球で成功を収め、人一倍苦労をして経験を積んできた投手が次に選んだのは独立リーグ。こんな機会は滅多にない。一緒にプレーする若い選手たちは高津投手の生きざまや野球に対する姿勢から何かを感じとり、吸収していかなければならない。


それにしても名球会入りしている投手が監督やコーチとしてでなく現役の選手として独立リーグにやって来るわけだ。想像しただけでもテンションが上がりそうなものだ。「高津」の名前がコールされ、マウンドに向かうだけで球場から拍手が沸き起こることが容易に想像できてしまう。だが、私の住んでいるところからだと遠くてBCリーグはなかなか観にいけない。BCリーグファンの人、新潟の人が羨ましい。


もうすぐセンバツの出場校を決める選考会も行われる。気の早い話ではあるが、今年は日本文理高校の選出がほぼ確実。21世紀枠候補校には佐渡高校が推薦されている。新潟から2校選出の期待も膨らむ。新潟が野球で盛り上がりそうな気配がする。


“Dash on” NORI

今年のアキはアツい

今年のアキはアツい。去年だと、ここに漢字を当てはめるとしたら「今年の秋は暑い」だろうか。


この時期になると、プロ野球の各球団、キャンプの日程や1軍と2軍のメンバー振り分けが発表される。阪神の秋山投手が2軍スタートとなったことが、今日のスポーツ紙一面で大きく取り上げていた。秋山投手は去年、高卒1年目ながら1軍で4勝を挙げ、今後の飛躍が期待されている投手である。でも正直、ここまで大きく取り上げることなのかと思った。マスコミ露出度の高い阪神ならではである。


秋山2軍スタートの背景には首脳陣の配慮があった。1軍キャンプだと他のライバルたちの調整が目に入る。そこから隔離して焦らせないよう、自分のペースで調整させるのが意図だ。


秋山と言えば、一昨年、阪神からドラフト4巡目指名を受け、上位指名でないことに悔し涙を見せた。同学年の西武・菊池投手ばかり取り上げられ嫉妬もした。1軍デビューとなった読売戦では、あと一歩のところで捕まり、逆転を許して降板。ベンチの片隅で人目をはばからず涙を流した。秋山は誰よりも負けず嫌いな男である。今回も心底、悔しい思いをしてるのかと思いきや冷静だった。首脳陣の考えを理解していた。


「キャンプでも自分のペースを崩さないようにしたいですね。バンバン投げても怪我したら意味がない。怪我なくキャンプを乗りきりたい。」プロ入りして1年が経ち、こういうところにも成長を伺わせる。今年の阪神2軍キャンプは夏の甲子園準優勝の一二三投手を筆頭に後輩たちも多い。自分のペースを見失わない程度に彼らから刺激を受けるのはいいが、逆に後輩たちに刺激を与えるような存在であってほしいとも思う。


ひざの手術からの復帰を目指す城島選手もいる。右肩痛から再起をかける安藤投手もいる。去年、中継ぎとしてブレークした西村投手も、去年の疲労を考慮して2軍スタート。今年の阪神2軍キャンプのメンバーは豪華な印象だ。今年の安芸は熱い!?秋山が活躍すれば、阪神ファンの人たちからすれば今年の秋は熱い!?


“Dash on” NORI