野球放浪記『百聞不如一見』 -197ページ目

雄叫び聞かれず桜散る

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セリーグの首位争い


ナゴヤドームの中日-読売は中日が、神宮のヤクルト-広島はヤクルトがそれぞれサヨナラ勝ち。


お互い譲りませんね。そして明日から首位攻防4連戦。すごいことになってますね。


陽の当たる場所では盛り上がっていますが、一方で陽の当たらない場所では各球団、戦力外通告が行われ、来年に向けての戦力調整が進んでおります。


この時期は大詰めで一番盛り上がる時期でもあり、寂しい時期でもあります。


今日の新聞にデカデカと載っていましたが、阪神では生え抜きの桜井選手、お立ち台で雄叫びをあげた葛城選手が戦力外になりました。


小さく雨男の杉山投手も載っていました。


他には、先月23日に鳴尾浜でお別れ登板のあった下柳投手


阿部投手、桟原投手、育成選手の高田投手、田中選手が戦力外に。


桜井選手に関しては和製大砲として期待されていましたが、故障に悩まされ、最近では右肘の故障が影響していたようです。


過去の悪いイメージが付きまとっていた選手でもありました。


いつかのマツダスタジアムの広島戦で二塁打を放った桜井選手。


二塁ベース上に立っている桜井選手にショートを守っていたPLの後輩でもある小窪選手が顔をひきつらせながら帽子をとって会釈をしているシーンは今も覚えています。


ビビっているのがよくわかりました。


そんなこともあって一部のファンからは気に入られてない存在でもありました。マスコミへの露出度の高い阪神だから尚更です。


伸びなきゃいけない時期に故障してしまったことは悔やまれます。何だか濱ちゃん(濱中選手)とダブってしまいます。


それでもなんとか、他球団でもうひと花咲かせてもらいたいものです。


外野手2人を斬ったということは、今年のドラフトは慶應義塾大の伊藤隼太選手を1位指名しそうな気がします。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

挑戦権

今日から独立リーググランドチャンピオンシップのBCリーグ代表をかけた戦いが始まりました。


まずは新潟が石川に快勝しました。


今年のBCリーグ代表は新潟がいいなぁと思ってます。


理由は…


高津さんがいるから!!


はい、ただそれだけです。すみません。


選手紹介の時に拍手喝采を浴びるのは間違いないでしょ。


新潟は根鈴選手の古巣でもありますし、ちょっとした里帰りというのもいいかもしれません。


観にいけるかどうか微妙な感じなんですけど…。


明後日からはフェニックスリーグも開幕。アイランドリーグ選抜も宮崎に向けて出発します。


シーズン中の成績はあまり関係ありません。


結果よりもまずは自分の持ち味を出すことです。メンバーに選ばれた選手は自分の持ち味を出しきってもらって、悔いを残さないようにして帰ってきてもらいたいものです。


そして10月27日、運命の日にいい報告を待っております。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


粘り強さ

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南港中央野球場のスコアボードが新しくなっていました。文字も綺麗でとても見やすかったです。


宝くじの普及宣伝事業で建て替えられたものだそうです。


よし!1等当てて人工芝を全面張り替えましょう!笑


春に観戦したときの注目選手は大阪教育大の山本翔投手であり、奈良産業大の河津投手でした。


大教大は2試合目で奈良産大は3試合目でした。そんなこともあって失礼ながら当時の第1試合、大工大-大阪大の試合は、ぼーっとしか見ていませんでした。


そんな中でも素晴らしい投球をしていた投手には目を引きました。それが大阪工業大・棚橋修司投手(3年・近江)でした。


素材はいいとは思うんだけど、全く名前の挙がってこない投手でもあります。


今年の秋季リーグで棚橋投手が先発した試合の成績は以下のとおりです。


開幕戦の阪南大戦で17奪三振で完封。


続く奈良産業大戦は敗戦投手でありながら、1失点の好投(完投)。残念ながら詳細がわかりません。


大阪大戦は4安打13奪三振の完封勝利。


大阪教育大戦は山本翔投手と投げ合って延長戦の末、サヨナラ負け。しかし奪った三振は16。



こんな感じで常に二桁三振を奪っているイメージがあり、結果を残しています。


というわけで、これは見に行くしかないと思い、急遽、南港中央に突撃しました。


そして今日の大阪市立大戦。


大工大000 110 010:3
大市大010 010 000:2


2回裏の大市大の攻撃。
二死から山勝選手が死球で出塁させると、続く田中選手にレフトオーバーの二塁打を打たれ、棚橋投手は序盤にいきなり失点してしまいます。


今日の棚橋投手は四死球が6つ。ボール先行の投球が目立ち、制球に苦しみ、調子はよくなかったです。


それでも5回裏には無死1、3塁のピンチで後続を断って無失点で切り抜けました。


9回裏は二死満塁の一打サヨナラのピンチを迎えましたが、最後の打者をセカンドゴロに打ち取り、何とか逃げ切りました。


今日の試合に限らず、ピンチを招いてもなかなか失点しない粘り強さが棚橋投手にはあります。


今日は被安打5、2失点(自責点1)、9奪三振という内容でした。


三田松聖高・中辻投手に続き、二桁奪三振目前で寸止めされました…。


3回までで6つの三振を奪っていたので、奪三振ショーが見られると思ったんですけどね。


全国大会とはほとんど縁のない大工大ですが、棚橋投手が全国の舞台でどんな投球をするのか見てみたいです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI