野球放浪記『百聞不如一見』 -162ページ目

誰になるのやら

今日は1月23日。
延田グループが頭に浮かんでしまいます。


元気があれば何でもできる!


とにかくまわせよ。
まわせばわかるさ。


1!2!3!よーん!!


123は高知にもありますね。


待てども待てども高知FDの野手コーチの発表がありません。去年も2月中旬に春野へ西武B班との練習試合を見に行ったときも投手コーチが決まっていなかったので、のんびりとしている印象はあります。


おそらく候補はたくさんいると思うんです。その候補者たちの次の仕事が決まってたりなんかして、なかなかうまくいかないんだと思うんです。これはあくまでも推測の話です。


カラバイヨ?
気持ちはわからんでもないんですよねぇ。


例えば、野球と焼鳥の二足のわらじで古卿大知の名前が挙がったとしても、ぼくは驚きません。


遠征に出るとなると本業は休まないといけないし、まともな休みもなくなるし、そりゃ掛け持ちは大変ですよ。


コーチも成績が悪けりゃすぐクビを切られたり、切腹しなきゃいけない厳しい立場です。その点において、焼鳥という保険があるから、引き受けやすくはあります。


キミさんの勤める焼鳥屋の店主は野球に理解のある方ですし、球団がお店に交渉しに行けば、話くらいは聞いてくれそうな気はしますけどね。


まぁあれですよ。今はタイミングが悪すぎます。タイミングさえバッチリ合えば、将来的にはキミさんのコーチ就任があっても面白いんじゃないかなぁと思ったりもしています。


ぼくのなかでは、理想のコーチ像は思い描けています。それにある程度、当てはまる人であれば、誰がコーチになろうとも、ぼくは何も言いません。あまり知らない人だと、ちょっと困りますけどね。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


リアルクロカン

野球放浪記『百聞不如一見』-120121_1836~01.jpg



小学校高学年くらいの時は百円玉2枚を握りしめて、週刊少年ジャンプを買いに行ってました。


そんな時期もありました。今じゃ漫画も読まなくなってしまいました。普段、漫画など買わないし読まない自分が立ち読みをして、内容が気になってしまい、ついつい買ってしまったコミックがあります。


それが『クロカン』という監督を主人公にした野球漫画です。


最初の舞台は群馬県の県立、桐野高校。


桐野の野球部監督、黒木竜次(通称クロカン)は選手をまとめ上げる手腕は歴代監督の中ではナンバーワン。低迷していたチームを強豪に押し上げる。しかし、成績とは裏腹にハチャメチャな言動、セオリーを無視したバクチ采配は、後援会の反感を買うものだった。


そして迎えた監督就任5年目の夏、桐野はついに甲子園初出場を果たす。しかし、またも後援会と衝突。黒木は甲子園の舞台に立つことなく野球部を去ることとなる。


その後、家業の豆腐屋の手伝いをしながら過ごしていたある日、鷲ノ森高校の野球部員が黒木のもとに訪れる。彼らは黒木に野球部の監督になってほしい旨を伝え、黒木はこれを引き受ける。


鷲ノ森の野球部員たちは1人を除いて基礎がなっていない部員ばかり。グランドもボロボロ。そんな状況からスタートした弱小野球部も黒木の手腕により力をつけ、甲子園に出場するまでのチームとなる。


あらすじはこんな感じです。正直、「漫画だから…」という思いはありました。しかし本当に実在するとしたら…。


愛媛の小松高校、近年の公式戦では初戦敗退続きのチームでした。そんなチームに、転機が訪れます。今から2年前、今治西の監督として甲子園経験豊富な宇佐美秀文氏が小松高校野球部監督に就任することになったのです。


就任当初はなかなかうまくいきませんでした。「強豪と呼ばれる今治西や済美の生徒たちと、お前たちの間に力の差はない」と意識の向上をはかり、できることを地道に積み重ねてきたことが徐々に実を結び始めました。


昨年の秋季大会、3回戦で新田、準々決勝で川之江、準決勝で宇和島東、そして決勝で今治西と甲子園出場経験のある高校を次々と下し、愛媛の頂点に立ちました。ついこの前まで初戦突破すら儘ならなかったチームが急成長を遂げたのです。


小松は21世紀枠の四国地区推薦校に選ばれました。この勲章は大いに喜んでもらって構いません。ただ、視線は夏に向いていてほしいとも思います。


夏となれば他の強豪校も着実に力をつけますし、そう簡単にはいかないでしょう。でも、これだけドラマめいたことをやってのけたのだから、甲子園出場は、夏に優勝して決めてほしいと思うのです。


強いチームというのは、いい選手が集まるだけでなく、監督の力が大きなウエートを占めることも改めて実感しました。


高校野球において四国の名将と言えば池田高校を率いた蔦文也監督が思い浮かびます。蔦さんが「この子たちを甲子園に連れていく」と言うと、最初は周囲からバカにされたそうです。それでも情熱を注ぎ続け、甲子園出場どころか、全国制覇をするまでに成長させました。


甲子園出場という目標においては宇佐美監督も本気の思いなんだと思います。その本気に部員たちがついていって、同じく本気になれば、そこには信頼関係が生まれます。1つ1つの本気の力が小さくても、それを合わせれば、とてつもなく大きな力となります。


気をつけなきゃいけないのは、優勝という結果を自信にするのはいいけど過信しないこと。チャレンジ精神を忘れず、その気になれば、夢が夢じゃなくなる日も、そう遠くはないのかもしれません。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

楽しみがまた増えた

もうすぐ春ですねぇ♪ ぼちぼち動いてみませんか?


まだまだですか?
それじゃあ、もう少し冬眠しておきます。


最近の行動は近場で済ませ、特に何もせず脂肪を蓄えてます。そろそろ燃焼させないとやばいです。


昨年11月に行われた明治神宮大会の亜細亜大-愛知学院大の録画していた試合、なかなか観る機会もなくて、ようやく観ることができました。


亜大の注目選手と言えば、今年のドラ1候補の東浜投手ですが、この試合での登板はありませんでした。マウンドに上がったのは、この試合が公式戦初先発の1年生、山崎康晃投手でした。


11月下旬のナイトゲーム。聞いただけで身震いしそうな冷え込むなかでの試合で140キロ後半のまっすぐを投げられるのは大したものです。マウンド度胸もなかなか良かったです。


打者の手元で微妙に変化するツーシームも有効的な球でした。決め球でナックルを投げたりしてました。


ナックルと言っても球が速くて、ウェイクフィールド投手のような緩い球で揺れながら落ちるというものではありません。ナックルの握りで投げて、多少は揺れてるのかもしれませんが、フォークボールのようなイメージです。


7回を投げて被安打1の1失点。しかし、この被安打1の1失点が決勝のタイムリー三塁打になってしまい、チームは敗れました。


失点したイニングは追い込みながらも先頭打者に死球を与えてしまいました。これでやや動揺があったでしょうか。バントで送られたあと暴投で三塁進塁を許す場面もありました。二死までこぎつけましたが、愛知学院大・浜内選手の初球、高めに甘く入ったツーシームを左中間に持っていかれました。


申し分のない内容ですが、1球の大切さ、1球の怖さが身に染みたんじゃないでしょうか。いい経験になったと思います。


一旦は小走りでバッターボックスに向かった7回裏、代打を告げられる形で降板となりました。「おれはまだ投げたい」という気持ちが表れていました。この姿もなかなかいいです。


将来性を感じる楽しみな投手です。本人は中継ぎ向きと自己分析しているみたいですが、東浜投手が抜ける来年以降、エースを担えるだけの素質は十分あると思います。


山崎投手は帝京高時代に甲子園のマウンドを経験しています。同学年には鈴木昇太選手(東海大)がいて、1学年下には伊藤拓郎投手(横浜9巡目指名)がいたりなんかして、あまり目立たず、登板機会の少ない投手でした。


伊藤投手は実際にセンバツで投球を見たことがあります。そりゃもう球は速いし、スライダーは切れるしで、凄い球を投げていました。前の試合では興南の島袋投手(中央大)も観れてウハウハ状態でした。


そんな伊藤投手も調子を崩してしまい3年生の時には本来の力とは程遠い内容でした。本当なら、もっと上の順位でプロから指名されてもいいはずなのです。早い時期から注目を浴びた選手が伸び悩むのはよく見かけます。


そんなこともありまして、山崎投手も右肩下がりにはならないように、きちっと段階を踏んで、成長してほしいと思う次第であります。島袋投手と並んで注目されるような投手になってほしいと思う次第であります。


将来、プロに行きたいのであれば、最終学年が本当の勝負なのですから。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI