ここのところ、海底地形図作成計画が全く進んでおらず、ちょっと焦り気味ののりべんです(^^;;
まあ、家には遊び盛りなおチビちゃんが3人。なかなか1人になることが出来ないので仕方が無いっちゃそうなんですが…(泣)
つい先日、ほんのチョットだけ進展ありでして、ある問題が解決しましたのでご紹介します!
それは『リーフマスターでリンクして(連携して)使うWXTide32というタイドソフトが、自分のパソコン(OSはVista)で動かない』という問題です。
どういうことかというと、リーフマスターで海底地形図を作る際、まず、ロランス魚探で測定データを取る必要があるわけなんですが、それをそのまま使えば良い、というわけでは無く、『潮汐による誤差』が発生しますので、それを補正したデータにする必要があります。つまり、それを補正する為にリーフマスターへ『釣行日の何時何分何秒は、各地点(例えば網代)の基準面から○○cm誤差があったよ。』と教えてあげないといけません。
そうすると、リーフマスターは『その時は海水面は底から57m30cmだったけれども、基準面から20cm高かったから、57m10cmと補正するね』となるわけです。
その補正をする為に、リーフマスターでは3つ方法がありまして、①専用のソフトを連携させる②リーフマスターに読み込ませる形式(書式)にしたデジタルデータを読み込ませる③自ら潮汐計算したものを手入力 があります。まあ、③は何としても避けたいところですが。
で、その専用のソフト、タイドソフトが『WXTide32』というやつです。検索サイトで『wxtide32 ダウンロード』と検索するといかのページにいきます。赤枠部をクリック
ダウンロードしてインストールします。ダウンロードしたものを解凍して、中のsetupをダブルクリック
で、インストールしてリーフマスターにリンク付して起動してみると『動作を停止しています』の文字でした。
?なんで動かないの???
確かumeさんがご紹介して下さっていたことかな?と思い、umeさんにお伺いすると以下のページだよ、と教えてくださいました!(ありがとうございます!)
(余談ですが、その記事のコメント欄を読んで、あっ!その記事、『お気に入り』に入れといたんだった!と思い出したのはいうまでもありません(笑)
早速実践したら、WXTide32単体での起動に成功♪ しかし、今度はリーフマスターからのリンク起動になると動作が停止してしまうように…(汗)
のりべんもOSはVista。条件同じのハズなんですが…???
『リーフマスター以前のこととして、ウィンドウズOSとWXTide32の関係は未だよくわからないのですがOSの状態によって動く・動かないが非常にデリケートだという感触を持っています。』
とのこと。そして、
『互換性リストの中にVistaが見当たらないとのことですが添付のように入っていませんか?』
と以下の写真が送られてきました。
そうなんです。プロパティにはその互換モードを変更するウィンドウがあることを発見していたのですが、何故か写真のウィンドウにあるXP以下の項目がのりべんのパソコンでは見ることが出来なかったんです。
ところ変わって会社。ある社内のソフトが動かない不具合があり、その対応として、アップグレードせずに以前のバージョンを使い続けるようにと連絡がありました。