こんにちは、杏です
紆余曲折ありましたが
昨日は初めてのThanksgiving
アメリカ人が本気で漬け込んだターキーを
全力で焼いてやりました
スーパーで見つけたターキーケーキ🦃
味のあるターキーの雑な表情に、
思わず釘付けになりました(笑)
アメリカの家庭で
Thanksgivingにつくられている
定番料理やソースを味わってみたくて。
英語の先生から
「これは絶対
」
」と言われた5つを作ってみました
●ターキー
●グレイビーソース（ターキー用）
●クランベリーソース（ターキー用）
●グリーンビーンキャセロール
●マッシュドポテト
ターキーの重さは、7Kgほど。10人前です(笑)
まず、溶かしバターと白ワインを混ぜたものを
まんべんなく塗り、まずは高温で３０分
その後は温度を落として焼き続けます。
30分ごとにオーブンから取り出し下に落ちた油と、バター&ワインを全体に塗る。
規定の温度を超えるまで、
それをひたすら繰り返し
トータル3時間ほどで焼き上がりました
迫力がすごくて大盛り上がりしてたら、
グレイビーソースの器をひっくり返し、
絨毯にまでこぼれる大惨事が起きました(犯人私）
そしてパニックのあまり、他の料理の写真を撮りそびれるという
当日まで悲劇だらけ
ネットで調べると、
「ターキー パサパサ おいしくない」
と出てくると思うんですけどｗ
もも・背中・おしりの部分は
本当にジューシーでおいしくて
グレイビーソースも相性抜群で
食が進む進む
そして胸肉を食した際に
これか、
噂のパサパサ
と、全てを悟る笑
そして個人的には、
クランベリーソースとターキーに
マリアージュを感じられず
2回くらい試してやめました笑
ソース自体は甘さも控えたしおいしかったんですけど…
焼いている最中に家中に広がる
ターキーのおいしそうな香りや
蓋を開けた瞬間の感動はなんとも言えないものがあり
本当に、挑戦してよかったです
でも
今回きりでいいね♡
と、夫婦で意見が一致してます
笑
笑準備の際にいろんなものを買いそろえたので、
実際にやってみた感想を
購入した際のお話→（★）
●買ってよかったもの
巨大スポイト(写真一番右）
スプーンと刷毛で代用できますが、
巨大ターキーがパンの幅を占有しているので
隙間から油をすくうのが地味に大変。
一気に吸い上げてターキーにかけることができて便利でした
●いらなかったもの
ターキーリフター（写真左から3番目）
ターキーを持ち上げる巨大フォーク。
我が家はパンに入れたまま出したので、使いませんでした(笑)
(笑)
思ったより大変だったので(笑)
下処理やってもらっててよかったかもと
ちょっと思ってます
今日からしばらくの間
主食はターキー🦃
解体処理もなかなか大変そうだったぜ！
(私はやってませんが…
）
）今日もお付き合いいただき
ありがとうございました
