何が正解なのか分からないのが子育て | 子育てダイアリー

子育てダイアリー

2010年4月生まれの長男
2013年1月生まれの長女
2024年3月生まれのラグドール
の子育て日記を、将来の想い出の為に…

お盆で部活も塾も休みのこの時期。

中2は英語と数学がポイントやろー!と、英検3級そろそろなんとかせんと…と息子の英検の勉強を見ています。

語彙力のなさに頭が痛いです悲しい


前にも書いたけど、所詮は私のものではない彼の人生。

勉強なんて放っておけばと思わなくもない。

やるべき時に自分でやりだすだろう。 

息子にそう話すと、放っておかないでくれ〜と(笑)

難しいやつだなぁ。

過去の担任の先生も、学童野球の監督からも、こんな子今まで知らない!って言われる息子。

とにかくハチャメチャ。いいもの持ってるのに、誰にもそれを活かす事ができない(笑)本人ですら。

私も、どう育てていいのやら…

「普通は〜」の考えで対応できない彼。

一部の知識が突出してるけど、それ以外は〜(笑)

けど、さかなクンの様に飛び抜けているわけでもないので、そのジャンルで突出して将来を考える程ではない。

親としては非常に難しいアンバランスさ。

だから、他のジャンルも平均以上を取れば、将来が広がると母は考えてしまう。

まあ、本人もそれは解ってるようで、やろうという気はある。

それが、行動になかなか結びつかない。

一般的な中学生男子なんだから、そんなもんか〜知らんぷり


そんな悩ましい息子と対照的なのが娘。

コツコツ積み重ねるのが得意。

この前一泊で実家に帰ったときも、言わずとも公文のプリントを持参して、我が家のルール「夕方5時でスマホ一旦終了して勉強」を実行する彼女。

地頭は息子の方が優ると親ながらに感じているけど、このコツコツ積み重ねるの力がどこまで彼女を伸ばしてくれるかなニコニコ

そう、娘には心配などなにもな〜い!

娘は、実力並みもしくは実力以上の学校に入れるだろうなという安心感しかない。

ハチャメチャな息子には、実力以下の学校になるかも…という不安しかない真顔


子育ての正解は、本人が幸せだと感じてくれるかどうかかなぁ…

やりたいことやって、後悔しない人生を歩んでくれることかな。