櫻葉・相櫻小説ですハートグリーンハート

苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いしますお願い

大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですルンルン

よろしくお願いします飛び出すハート




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はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…


お互い上がった息が落ち着くまで、イッたままの姿勢で、互いの呼吸が落ち着くのを待った。


ある程度呼吸が落ち着くと、翔ちゃんがそっと体を俺から離すと、俺の顔を見つめ、唇に優しいキスを降らせてきた。



ちゅ…ちゅく…


ちゅ…ちゅぱ…



唇を離すと、もう一度俺の顔を見つめ俺に語りかけてきた。



「雅紀…ありがとうな?」



「ううん///こちらこそ…です///」



「気持ち良かった??」



「…えっと…ヤバ…かった///」



「俺もっ!!言葉ではなんとも言えないんどけど、めちゃくちゃ気持ち良かった♡マジ、雅紀最高っ!!」



「それは…どうも///」



「とりあえず、抜くな??」



「うん///」



ずるんっ



「はぁんっ///」



翔ちゃんのショウチャンが俺の中から抜ける時、俺の口からはまた甘い声が漏れてしまった。



「ふふ、可愛いっ!」



「か、可愛くないってば///」



俺は思わず真っ赤になって、口を押えた。



「雅紀の腹の上もやべー事になってんなっ!」



「だ、だってぇ、仕方ないじゃんっ///」



「はは、雅紀も気持ち良かったって証拠だから、嬉しいよっ!俺が拭いてやるから、じっとしててな?」



「はい…お願いします…///」



俺は身動きが取れなかったので、お言葉に甘えることにした。



ティッシュを数枚取ると、俺のお腹にフワッと乗せて、俺の腹に散った白を綺麗に拭き取ってくれる翔ちゃん///


翔ちゃんはなんだかニコニコして、嬉しそう///


俺の上をキレイに拭き取り、自身のゴムの処理をし終えると、俺の横にドカっと横になる翔ちゃん!

そして、俺の方を見つめると



「雅紀?体…辛くない…?」



「う、うん///まだ、なんかお尻に挟まってるような感覚はあるけど、翔ちゃんが丁寧にしてくれたから、痛いとかはないかな…///」



「そっか!!なら、良かった!!あーーー、マジで気持ち良かったなぁ〜!!」



「そんなに…??」



「雅紀の締めつけ具合、ヤバかったっ!!感じてる雅紀もめっちゃ、色っぽかったし!!」



「何言ってんの///色っぽくないしっ///色っぽいのは翔ちゃんだからっ!!ってか、そんなに気持ちいいんだ…?」



「いや、マジで何度持っていかれそうになったことか!!中がめっちゃうねりながら、俺のを離さないとでも言うかのように絡みついてくるんだよ!!ま、でもやっぱり愛ある行為って所に意味があって良さも倍増なんだろうなっ!!マジ雅紀も知ったらやべーと思うよ!!ま、俺が致す側だから雅紀は知らない世界のままだけどなっ!!ってか、雅紀の中が特別なのかもな!!いや、マジでよく耐えたわ、俺!!」



そこまで聞かされると、俺の中でとても興味が湧いてきて、俺も翔ちゃんの事を抱いてみたいという思いになっていた。



俺は体を起こし、ゆっくりと翔ちゃんの上に覆い被さると



「なら、翔ちゃん??俺もしてみていい??」



「へ?」



キョトンとする翔ちゃんの唇に、俺の唇をそっと合わせた。





つづく




はい!!

形勢逆転チュー飛び出すハート

明日からは雅紀くんが攻めとなりますデレデレグリーンハート

翔ちゃん…どうする滝汗!?



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