櫻葉・相櫻小説ですハートグリーンハート

苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いしますお願い

大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですルンルン

よろしくお願いします飛び出すハート




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「おなか、いっぱいーー!!」


「よし、空!!歯磨いて、寝るぞっ!!」


「え?もう〜??ナマケモノしゃんとあしょびたかった…」


「明日も保育園お休みだろ??明日いっぱい遊べばいいだろっ?」


「うん…」


頷きながらも、チラッと俺の方を見て助けを求める空くん!

そうだ、星さんのプレゼントと空くんへのプレゼント渡したら、翔ちゃんの言うこと聞けるかな??


「空くん?ママにお土産、まだ渡してないよね??」


「うんっ!!わたちてない!!」


「じゃあ、まずはママにお土産渡さなくっちゃね!!」


「うんっ!!」


空くんにクッキーとコースターを渡す。
星さん、喜んでくれるかな〜?


「ママー、どうぶちゅえんのおみやげだよっ!!どうじょ!!」


クッキーとコースターを星さんの仏前に置き、手を合わせる空くん。
俺と翔ちゃんも一緒に手を合わせた。


( ありがとう… )


「ママが『ありがとう』だってーー!!」


「うんうん、聞こえた!!良かったね、空くん!!」


「うんっ!!」


「そんなお利口さんの空くんに、はいっ!!」


袋に入ったキーホルダーを渡すと、首を傾げる空くん…。


「あけて…いいの…??」


「どうぞ〜!!空くん、気に入ってくれるといいなぁ♡」


ガサガサ…


「あっ!!!ゴリラしゃん♡♡」


袋の中からゴリラのキーホルダーを出すと、満面の笑みでこちらを向いた!!


「まさきせんせいっ、ありがとうっ!!」


「あれ?先生じゃなくって…??」


「あ、しょうだった…///ありがとう、まぁくん///」


「どういたしまして、くふふ!!空くん、今日はさ、たくさん歩いて、たくさん遊んで、身体がたくさん疲れてるから、パパの言う通り、早く寝ようね?」


「…うん、わかった…」


「偉いね、空くん!また明日、たくさんナマケモノさんで遊んであげよ?」


「うんっ!!…ナマケモノしゃんとゴリラしゃんと、いっちょにねてもいい??」


「もちろん、いいよ!!」


「やったぁー!!」


空くんはナマケモノとゴリラをソファーに置くと、翔ちゃんと一緒に歯磨きに向かった。

歯磨きを終えると俺のところに来て


「…まぁくん///今日はありがと!おやしゅみなしゃい///」


「どういたしまして!!空くんもありがとうねぇ、楽しかったよ♡おやすみ!」


おやすみのハグをすると、翔ちゃんと空くんは寝室へと入っていった。


よしっ!!俺もお風呂入ろっ!!
ってか、ともこ先生から貰ったアレ///持ってこなくっちゃ!!

ってか、いよいよかぁ///
俺の準備、合ってるよね?
その…俺がやっぱり致される方だよね…///

でも、俺もオトコだから、逆も全然アリなんだけど!!
実際のところ、翔ちゃんってカッコイイけど、時々めっちゃ可愛くなるんだよなぁ〜♡♡

はぁ、ドキドキするなっ///
よしっ、風呂入って準備してこよっ///

俺は風呂に入り、翔ちゃんとのこれからの事を考えながら1人準備を進めたのだった。



つづく


さぁ、空くんも翔ちゃんが寝かしつけしてくれることになりましたキラキラ
雅紀くんじゃなくても寝れるようになった空くんブルーハート
落ち着いて来ましたね〜おねがい
今日落ち着かないのは、大人2人の方かなニヤリ飛び出すハート
さてさて、次からイチャコラスタートですっ!
お付き合いくださいね照れハートグリーンハート