櫻葉・相櫻小説ですハートグリーンハート

苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いしますお願い

大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですルンルン

よろしくお願いします飛び出すハート




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チョコを食べながら、雅紀との甘ーーい時間を過ごした!
雅紀は顔を真っ赤にして、照れていて可愛いっ♡♡

雅紀はコーヒーを慌てて飲み干すと


「そ、空くんが寝てる間に夕飯作るからっ///」


という言葉を残し、キッチンへと逃げるように行ってしまった…。

その姿が可愛くて、俺はついついもっとイジめたくなってしまった。

雅紀って、ホント無意識なんだろうけど、俺のハートに火つけてくんだよなぁ〜。

俺はソファーでカフェラテを飲みながら、1人ニヤニヤしていた。

ニヤニヤしているうちに、もうちょっとだけ…そう、空が寝ている間じゃないと出来ないことをしたくなってしまったのだ。
いやホントはさ、雅紀も俺と空とこれからもずっと一緒に居てくれる覚悟をしてくれた訳だから、そろそろ一線ってやつ??超えてみたいんだけど、何せお互い同性同士は初めて!!

だから、ただ今勉強中、なう!!
色々、用意しなくちゃいけないものもあるし、それにどっちがどっち問題もあるし…ま、俺は致す気満々だけどね(。-∀-)にや♡

同性同士だからこそ、普通の男女とは違う気配り、心遣いが必要だし、がっつく訳にもいかないから、少しずつアプローチしていくことは大事だよな〜!!

それに、空がいると


「空のまさきせんせいーーー!!あっち、いっちぇーーー!!」


って、言われちゃうのがオチ!!

だったら、俺が雅紀を独占出来るのは、空が寝ている今がチャーーンスッ♡♡

ぐふふっ、もうちょっとだけ甘々、ラブラブタイムを過ごしちゃおっ!!

俺はカフェラテを飲み干すと、カップを手にしキッチンへと入っていった。


「雅紀…ご馳走様。」


ビクッ


「あ、あぁ、その辺置いといてっ///」


まだ赤くなって、何?さっきのキス、まだ意識しちゃってる感じ??
可愛すぎんだろっ!!

流しの前にいる雅紀の隣に並び、シンクにカップを置いて、雅紀の顔を覗き込む。


「な、なにっ///」


「いや…可愛いなって思って…」


「だ、だから、可愛くなんかないって!!可愛いのは翔ちゃんでしょっ///」


雅紀は俺と目線を逸らし、何やらブツブツ言っている。

俺は雅紀の背後に回ると、後ろからそっと雅紀を抱きしめた。


「ひゃあっ///」


「ふふ、ほら、可愛いっ♡♡」


「あ、危ないよっ!!ご飯の準備してるんだからっ///」


「レタス洗って、ちぎってるだけなのに、危ないの??」


「……///」


黙る雅紀が可愛くて、俺は雅紀の首筋に唇を押し当てると、洋服の裾からそっと手を差し入れた。


保育士なんて可愛い仕事をしてるのに、雅紀のお腹にはしっかりと筋肉がついており、凸凹と筋肉が割れている。

その凸凹を手のひらで優しく撫でながら、首筋に何度も軽くキスをする。


「あんっ…///」


雅紀の口から、可愛い声が漏れる♡♡


「やっぱり、可愛いっ♡♡」


雅紀は手に持っていたレタスを手から離すと、慌てて口を手のひらで覆う。
俺は雅紀の耳元で、雅紀に聞こえるだけの小さな声で囁いた。


「雅紀…ちょっとだけ、触れさせて??」


「んんっ///」


雅紀は首を横にフリフリ…。
でも、そんな姿も俺には煽ってきているようにしか見えない!!

首筋にチュッ、チュッとキスを落としながら、お腹をサワサワ…

たまに手を下まで伸ばし、ズボンの上から雅紀のマ サキをスルンと撫 でると、硬 さを持ち始めているのが分かる。

もちろん、俺のオレも硬 さを持ち始めていた。



その時…



「パパ……?」


ビクッ!!!!!


俺と雅紀は2人して、マジで足が宙に浮いたんじゃないかと思うほど、飛びあがった!!!


「そ、そ、空???」


「なに…ちてりゅの…??」


「ほ、ほら、その、あれだ!!えっと、レタスをだな??そう、夕飯のサラダのレタスを洗うのを、手伝ってたんだ!!な?雅紀??」


「う、うん///そうだよっ!!空くん、よく眠れた??な、なにか飲む???」


「……」


「牛乳がいい??それとも、ジュース??いや、オヤツと一緒にお茶にしようか??」


すると空はトコトコとキッチンの中に入ってきて、


「まじゅは、まさきせんせいっ♡♡」


と言って、雅紀に抱きついた。


雅紀のお尻の高さでしがみつく空!!
いや、今はマズイっ!!

雅紀も腰をスっと後ろに引き、お尻がぴょこっと飛び出ている格好に!!

ぷぷっ、可愛いっ♡♡

俺が笑ったのに気付いた雅紀が、こっちをギロっと睨んだ!!

やべぇ、怒ってる!!


「う、ううんっ!!ほ、ほら、空?おやつ食べるんだろ??手洗わなくちゃな??」


「……」


「…どうした??」


「まさきせんせいのコ コ、なんじぇ、かちゃいの??」


!!!!!


すると、空が今度は俺に向かって歩いてくると、俺のオレをパシパシと触ると


「パパのもかちゃいっ!!!!」


そして、その後に自分のをパシパシと触ると


「空のはかちゃくないっ!!なんで???」


おいおい、息子よ…そこはツッコむ所ではないんだぞっ…と空気の読めなさを感じながらも、この場を誤魔化すために


「パ、パパも雅紀も、大人だろっ??えっと、だから…そう、強いんだ!!!だから硬い!!」


「空もちゅよくって、かちゃいのになりちゃい!!!」


「なら、たくさん好き嫌いなくご飯食べて、たくさん寝ることだな??な、雅紀っ???」


「えっ???う、うん!!そ、そうかもねっ!!!」


またまた雅紀が俺を睨みつけた‪‪‪w‪w‪w
話振るなってことだろうな‪‪‪w‪w‪w


「かいとくんとか、うみくんとか、あおとくんもかちゃいかな…???」


「そ、空??これは、誰にも言っちゃダメなんだ!!誰かに言ったら、もう硬くならなくなってしまう魔法にかかってしまうのだ!!!」


「え?ちょうなの??」


「そうだ…。だからこの事はパパと空と雅紀の秘密だっ!!分かったな??」


「わかっちゃーーーー!!!」


「よし、それなら早く手を洗ってこいっ!!」


「はいっ!!」


空は敬礼ポーズを取ると、走って洗面所に消えていった。


ホッと息を吐いていると、視線を感じた。

その視線の先には、顔を真っ赤にしてこちらを睨む雅紀…。


「翔ちゃん、俺に触るの当分の間禁止だからねっ!!!!」


そ、そんなぁーーーーー!!!!




つづく


ちょっとイチャイチャさせてたら、空くん登場
\( ´・ω・`)┐しゅたっブルーハート
ふざけすぎたら、長くなってしまいましたチューアセアセ
おふざけが過ぎて、すみません!
㏄㏄㏄ヽ(´°Д°)/にげろー

ただ、子どもって悪意なく下ネタ…いや体の不思議に触れてくることがあるんですよぉーチュー