櫻葉・相櫻小説です
苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします
大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです
よろしくお願いします
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「いらっしゃいませ〜！何名様ですか？？」
「あ、3名です！」
「空いているお席の方へどうぞ！！」
「「「はーい！！」」」
「あ、ともこ先生、いつもの場所空いてる！！」
「じゃあ、そこにしましょっ！」
「ミドリ先生、行くわよ！！」
「はいっ！！」
私たちは、いつもの席へと座った。
「ご注文、お決まりになりましたら、そちらのパットの方からお願いします！お水の方もセルフとなっていますので！！」
店員の女の子は、お決まりの定型文を話すと、そそくさとその場を離れていった。
「何だか、段々と人間なんて要らなくなっちゃいそうね〜。食事頼むのは機械、食事運ぶのはロボット、会計するのも機械…。人と人が触れ合うから生まれてくる感情とかあるじゃない！！便利だけど、こんなに機械ばっかりに触れ合ってると、冷たい人間になってしまいそうねぇ…。子ども達も家ではYouTube観てるか、ゲームしてるかだし…その分、保育園ではたくさん子どもたちと触れ合って、身体を思いっきり動かして遊んでいきたいわね、これからも…。」
「「うんうん、ほんとそのとおりだわっ！！」」
「あっ！！で、触れ合うで思い出したんだけど、ふふ♡雅紀先生のニヤニヤ、ウキウキ、ルンルンの理由、分かったわよっ！！！」
「おっ！待ってました！！」
「早く知りたいですっ！！」
「朝ね、出掛ける時に…行ってらっしゃいのチューされたらしいわよっ♡♡」
「きゃーーーーーー♡♡♡」
「ひぃーーーーーー♡♡♡」
「やだぁ〜、チェリーさんってそのタイプの人だったのぉーーー？？やーーん、私もして欲しいっ♡♡」
「でしょ？でしょ？私もそれ思ったわ！！」
「そんな事されたら、24時間ぶっ通しで働けますね！！」
「ほんと、それ！！くーー、まーのやつ、羨ましすぎるわっ！！」
「で、で、もちろんお口にってこと？？」
「それがさ、なんと…お・で・こ♡♡♡」
「ひゃあーーーーー、おでこーーー？？」
「ハイスペック過ぎますね！！口じゃないところに萌えます、めちゃくちゃ萌えます！！」
「そうなのっ！！口も悪くないけど、何かおでこって所にも萌えるわよね〜♡」
「あーーー、そんな事されたらって妄想するだけで、ご飯3杯はいけるわっ！！！」
「ほんとよね！！！」
「ともこ先生とあきこ先生は、それがなくても3杯いけそうですけど…ふふ」
「確かに、ギャハハハwwwじゃあ、5杯？？」
「5杯はさすがに無理だわっ！！！」
「「「アハハハハwww」」」
「でね、でね、まだ2人の関係はそこ止まりらしいのっ！！」
「キス止まりってこと？？」
「まぁ、空くんもいますし、男同士って所もありますしね…！」
「そうなのっ！！でさ、前に私がまーに言ったことがあるんだけど、やる事やっちゃえって！！その時さ、まーには男同士ですよ？って言われたんだけど、でもさ、あの恩師と幼なじみの2人の関係もあるんだし、そういう事は可能だって事ぐらい、さすがのまーでも気付いてると思うのよね〜！！で、私も急に質問されても良いように、ちょっと色々調べとかなきゃって思って…まずは、まーがどっちタイプかって所よね？？2人はどっちだと思う？？」
「私は断然、まーが受けですね！！！」
「ミドリ先生、そうなの？？私は〜、どっちもあり？？だって、チェリーさんもめっちゃ可愛い時ない？？なんかしっかりしてそうだけど、ちょっと天然の所もありそうだから、リバで！！！」
「うわぁー、確かに！！リバであれっ！！って思っちゃうわね〜♡♡ってか、私色々調べなきゃって思ってたけど、腐女子だから詳しいんだったわ、あひゃひゃひゃwww」
「さっき、ともこ先生『調べなきゃ』って言ってたから、何言ってるんだろう？？って思ってたけど、やだーーともこ先生も天然www」
「ほんとですよ、誰よりも詳しいですよね…」
「『誰よりも』は言い過ぎだわっ！！！あなた達には負けるわっ！！」
「きゃははは、それはない、ない！！ともこ先生の右に出るものはいないわよね？？ミドリ先生！！」
「はいっ！！」
「何よ、それっwww」
私たちの話は、終わりを迎えるどころか、更にヒートアップしていったのだった！！
つづく
バナナ白濁ソイラテ会が盛り上がりを見せ始め、長くなりそうなので、一旦ここで切ります
あーー、私も参加したい
バナナ白濁ソイラテ会
