櫻葉・相櫻小説ですハートグリーンハート

苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いしますお願い

大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですルンルン

よろしくお願いします飛び出すハート




•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆



「そういえば翔ちゃん!お母さん、なんの用だったの??」


「え?な、なんてことはないっつーか…まぁ、俺が連絡入れなさすぎで心配してた‪‪‪w‪w‪w」


「翔ちゃん、時々連絡してあげなくっちゃ!」


「そうだな‪‪‪w‪w‪w今度から、もう少し定期的に連絡入れるようにするよ!」


「何なら、近々ここに遊びに来てもらったら?俺はどこかで時間潰しておくから!空くんだって会いたいでしょ?」


「あぁ、そうだな…ってか、雅紀も一緒に…居てくれないか…?」


「えっ…で、でもそんな事したら、お母さん…ビックリしちゃうんじゃ…」


「今日お袋には雅紀と一緒に暮らしてることは話した…」


「えーーーーーー!!!」


「え?ダメ…だったか…?」


「い、いや///ダ、ダメじゃないけどっ///心の準備ってものがさ!!」


「わりぃ!お袋があんまりにも部屋が綺麗すぎるだ、ゴミひとつ落ちてない、誰かいるのか?ってうるさいから、雅紀の事ちょっと話しちゃった!」


「そ、そうなんだ///綺麗にしといてよかった///」


「お袋ひでーんだぜっ!!翔ちゃんがこんなに綺麗になんて出来るわけないなんて断言しちゃってさっ!!俺だって本気出せばできなくないっつーの!!」


「……」


「おーい、雅紀くん??そこ、黙る所じゃないですよぉー??」


「くふふっ、冗談、冗談‪‪‪w‪w‪w」


「なんだよ、雅紀までっ!」


「冗談だってばぁー♡怒んないのっ!」


「怒ってねーし…」


「じゃあ、いじけないのっ!」


「いじけてもねーしっ!!」


「くふふ」「あははっ」


「…雅紀?俺、親父とお袋に一度きちんとお前との事話そうと思ってる…。話をし終えたら、俺の親に会ってくれるか?」


「…いいの??」


「それはこっちのセリフだよ!雅紀はまだ一度も結婚してないけど、俺には空がいる…。俺たちがお前の人生、振り回すことになるかもしれないし…。」


「翔ちゃん!!俺は翔ちゃんと空くんと一緒に居たいから一緒に居るんだからね?これは誰かのためでもなく、俺の意思だよ!!」


「…雅紀」


「だから、翔ちゃんのお父さんとお母さんに会った後は、俺の親にも会ってくれる??」


「…雅紀」


「父ちゃんも母ちゃんも、急に可愛い孫が出来ちゃうんだもん!!びっくりするだろうなぁ〜‪‪‪w‪w‪wでも、空くん可愛いから、きっとすぐに甘やかしちゃうと思うんだよなぁ〜♡くふふっ」


「雅紀…俺の家はもしかしたら、すんなりは受け入れてもらえねぇかもしれない…だけど、雅紀のこと知ってもらったら、絶対に好きになってもらえる自信はあるんだ!!だから、時間かかっても絶対諦めないから…だから着いてきてくれるか??」


「うんっ!!もちろんだよ!!」


「あーー、なんか急に腹減ってきたな〜!!雅紀、今日の夕飯、なに??」


「今日はね〜、中華丼とわかめスープと餃子!!」


「おぉーー、いいねぇ!!」


「じゃあ、翔ちゃん、空くんとお風呂入ってきちゃってよ!」


「分かった!飯の準備、ありがとな!!」


「大丈夫!!餃子は焼くだけだし、中華丼も炒めてあんに絡ませるだけだから!!」


「よしっ、空ーー!!風呂、入るぞぉー!!」


「はーい!!」


こうして、俺はご飯の準備!翔ちゃんは、空くんとお風呂!!


俺はご飯の準備をしながら、この先も3人でこの幸せを続けていこうと、心に強く誓ったのだった。



つづく




一昨日、昨日と更新できず、すみませんアセアセ
今月と来月、仕事もプラベもかなりの多忙を極めておりましてね汗うさぎ←特に仕事がなんですが泣くうさぎ
毎日更新が出来ないかもです泣
なので、1日おきとかになったりしたらごめんなさいお願い泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ