櫻葉小説です![]()
![]()
苦手な方はこちらで回れー右、お願いします![]()
大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです![]()
🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸
ガチャ、ガチャ!
「ただいまーーー!!」
「お邪魔しま〜す!」
「⋯⋯」
「まだ、帰ってきてなさそうだな⋯。俺の部屋で待つか!」
「うん!」
翔ちゃんの部屋に行き、荷物を下ろし上着も脱いでリュックの上に置く。
翔ちゃんはネクタイを緩め、Yシャツのボタンを3つ外した。
なんかその姿が色っぽくて、ドキドキしながら思わずガン見してしまっていたようで
「雅紀?どうした?座れば??」
という、翔ちゃんの声掛けで我に返った///
「う、うん///」
翔ちゃんの横にちょこんと座ると、翔ちゃんがグイッと俺に近づいて来た。
な、なにぃーー///
俺はめちゃくちゃドキドキしてたのに、翔ちゃんは普通に話しかけてきた。
「帰りまで、松本⋯平気だったか??」
「あっ!その事なんだけど⋯。」
「なんか、あったのか??」
翔ちゃんの眉間にシワが寄る。
「いや、大したことじゃないんだけど⋯図書室にも潤が来てて⋯話しかけられた。」
「なんて??」
「え⋯?」
グラウンドの翔ちゃん見てて、何見てるのか聞かれたなんて⋯言えない///
「な、なんの本見てるのか?って⋯」
「はぁ〜?なんだ、それ!英二くんは??」
「えっと、トイレに行ってて⋯」
「それ、雅紀が1人になるの狙ってんじゃん⋯!!なんなんだ、あいつ?」
「いや、そ、そんなことはないかと⋯?」
「ってか、松本の意図が全く分からねぇ⋯!!別に、雅紀に嫌がらせしたそうな感じではないんだよなぁ⋯なんか、無駄に絡みに来てるような⋯?何がしてーんだ?1回サシで話でもすっか??」
「ええーーー!!!だ、だめだよ、翔ちゃん!!や、やめとこ?翔ちゃんに何かあったら⋯」
「いや、そこまでではねーだろ⋯何か不気味っつーかさ、こっち見てニヤついたり、ドヤッたり⋯マジで頭ん中、考えてること分かんねぇー!!」
「確かに…。でも、ほっとくのが1番な気がするんだよね⋯。」
「そうなんだけどさ!こうやって俺の居ない時に絡まれたら、助けらんねーし⋯ブツブツ⋯」
「翔ちゃん、くふふ♡ありがとね?その気持ちだけで嬉しいよ!!」
「マジで何かあったら、すぐ言えよ?後で松本とピンで話すとかも出来るし!!」
「うん!!」
「後、雅紀⋯あんま、隙見せんな!!」
「み、見せてないよ??平気、平気(^_^;)」
「なら、良いけど⋯。ブツブツ⋯」
翔ちゃん⋯さっきから、何ブツブツ言ってんだろ?
ガチャっ!!
その時、玄関の扉が開く音がした。
「翔ーー、ただいまーー!!雅紀くん、いらっしゃーい!!2人とも飯にすんぞーー!!」
「「はーーい!!」」
「雅紀、行こっ!!」
「うん!!」
おじさんが通った廊下は、美味しそうなお惣菜の匂いがした。
鳴りそうなお腹を抑えて、俺と翔ちゃんはリビングへと向かった。
つづく
さて、紀之おじさん帰ってきました![]()
どんなお話、するのかなー![]()
福岡レポの第1弾、昨晩UPしてます![]()
よろしければどうぞ〜![]()
