最近、自分のしたい支援のカタチについて、
すごく深く考える機会をたくさん与えてもらってます。
考えれば考えるほど明確になるのは、
私は「ただ見た目が美しい人」を創りたいわけではない
ということ。
見た目が美しい=ラッキー
なことはたくさんあるかもしれない。
でも、感違いしてはいけないのが、
見た目が美しい=ハッピー
ではないんですよね。
いくら見た目が美しくても、
この人ステキだなぁ~っていう魅力を感じなかったり、
幸せそうだなぁ~って思えないなって人、
たくさんいる気がします。
いや、います!!
私が思う、美人の定義は、
自分の生まれ持った魅力を知っている人。
そして、その魅力を上手に相手に伝えられる人。
これはここ数年ブレていない、私の軸です。信念です。
私自身も数年前までそうでしたが、
自分の生まれ持った魅力を知らない人、
もしくはどこかで分かってはいるけど受け入れられない人、
ってすごくすごく多いんです。
(ちなみに私は、カッコいい自分、男前な自分が受け入れられず、
ずっと可愛い女の子になりたくて仕方ありませんでした。笑)
でもね、
あなたしか持っていないその魅力は、
あなたが認めたくないその魅力は、
周りの人から見たら、
もの凄く欲しくてたまらないものかもしれない。
羨ましくてたまらないものかもしれない。
そう考えたら、
素敵になる方法って、案外簡単だと思いませんか?
自分の魅力を知って、認めて、
ただそこを磨くことにフォーカスしたらイイだけ!!!
なんですよね。
私のミッション(役割)は、
メイクやカラー、ファッション、もしくはカウンセリングというツールを使って、
めっちゃ頑張らなくても素敵になる方法
を一人でも多くの人に習得してもらうことです。
それが、私がしたい支援の理想形です。
あぁ~、ブログ書いてて燃えてきた