私の事㉝ 【⠀眼科 オキュロフェイシャルクルニック東京】 | アルトと娘と私

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2018.11月後半に バセドウ病 発症。 発症してからは 記録として 病気の治療 経過 を投稿してます。

たまに 長男、次男 年の離れた 末娘と愛犬も登場(笑)

17日 1ヶ月振りに 眼科へ行ってきました。

その前に午前中に MRIを撮りに メディカルスキャニングへ行ってきました。
バセドウ病眼症の炎症が活動期から安定期に入ったかどうかをみるためです。

それから いざ、眼科へ。


眼圧検査 視力検査 目の動きの検査
一通り検査を終えてから 診察。


眼圧の目薬は一種類だけずっと続けています!



そのおかげで 眼圧も 両目 18 でした。
良かったよかった。
目の突出度は 18と17でした。
(前回 両目19 だったので 突出度は減っています)

そして、炎症ですが、前まであった 目のまわり白いもの。なくなっていて 目の症状も悪くなっていない という事で 安定期へはいりました。


そうすると、次のステップに移ります。
それは
元の顔へ近づけること


眼窩減圧術という 手術 になります。


私が、鹿嶋先生のところで診てもらおうと決めた理由は もとの顔へ戻れなくても 近づけて欲しいと願ったからです。

私のように 眼症がそんなに酷くない患者を 治療をしてくれるところは ないとブログなどで見てきました。だけど、患者としては ひどくないと言われても 確実に 顔が 目元が 違うんです。
どんなに周りから そんなにかわらないと言われても 違うものは違う。


それを 分かってくれる先生が鹿嶋先生です。


パルスをして いまは気になる眼症の症状は なくなり 生活も楽になりました。
それだけでも、ものすごく感謝です。
子供もまだ幼稚園の娘がいるし、仕事も休めません。普通、入院してやる パルス治療を通院でやってくれます。だから、踏みとどまらずにできました。もし、やっていなかったら 安定期になるまでに今よりもっと目も飛び出していただろうし 複視や眼痛も酷かったと思います。

それが 今は 生活に支障なく落ち着きました。

ただ、悲しい事に 安定期に入っても 元の顔に戻る事はありません…。
 手術 しかないという事です。


河村先生に手術の説明を受けました。

普通、日帰りで…なんて考えられない手術です。
1番目の深い所の手術になるわけですから。

手術なので 最悪のケースもあります。



こんなすごい手術を日帰りでしてくれるのは、この病院しかないと思います。

条件はありますが…

自宅への帰宅するには 車での移動
(電車移動はどうしても頭を動かしてしまうので 出血の原因になるそうです)
車が難しいようなら、近隣のホテルに宿泊してもらう方がいいと言う事でした。



今すぐには、どっちも難しいと感じました。

それは 主人が、単身赴任なのと 休みを取るのが難しい事。
 宿泊となると 末娘(幼稚園)の面倒をみれるのが 息子だけになってしまうこと。

それと 加わって 次男が今年度 高校受験です。

長男の 専門の学費もあるし 次男の高校受験にもお金がどのくらいかかるか分からない…。
正直 自分のために お金を使っている場合ではないのが現状。



最悪、来年になるかもしれない。

それでも、手術してもらう事は可能ですか?


河村先生「それはもちろん大丈夫です」

ただ、その時にはまたMRIが必要になるそうです。

安心しました。
私の仕事の都合もありますが、1番は家の都合です。ほんとうに安心しました。


眼圧の為に また3ヶ月後 受診を希望しましたので 
9月頃また 来院する予定です。