ホテルで落ち着いたあとに撮影したのですが、ワイキキビーチの真ん前に聳え立つ、40階建てのツインタワーです。なんと1230室もあるんですって。
その割に車停めはかなり狭くて、いつも混みあっていました。
木の感じが、リゾートっぽくて良いです。
エントランスから中に入ると、
エスカレータがあって、2階がチェックインカウンター。日本人御用達のホテルなのでしょう。ホテル内はどこでも、英語と同じくらいの大きさで日本語表記がありました。
エスカレーターをあがって、しばらくいくと
波をモチーフにしたであろう、カーペットの先に、チェックインカウンター。巨大ホテルですので、いつも混みあっていました。それでも僕らはほぼ待ち時間無くチェックインできました。時間がずれていたからかな。
ホテルの中庭にも、ヤシの木が生えていて、ハワイ気分がもりあがります。
チェックインも一瞬で終わり、客室棟へと向かいます。
このホテルにはダイヤモンドヘッドタワーと、エヴァタワーの2つのタワーがありますが、僕らの部屋は、ビーチから向かって左手のエヴァ・タワーでした。
エレベータは4台しかないので、ピーク時はいつも混みあっていましたが、そんなに負担になるほどでもありませんでした。
エレベータの上も、南国っぽいデザイン。ただ、年季の入った建物なので、エレベータが結構揺れるんです。そうすると上の装飾がけっこう激しく揺れるので、子供たちはいつもドキドキしていたそうです。
客室フロアーのエレベータホールは白木のフローリングで、わりとシンプルなつくり。
そして、客室に向かう、迷路のような廊下は、カーペット敷きです。カーペットと壁に飾られたアートがマッチしていました。
各フロアーには、製氷機と給水機があって、部屋にはミネラルウォーターはなし。各自ここで水を汲んでくださいとのこと。世界的にミネラルウォーター廃止の波は広がっているようです。
複雑な造りの廊下を進んで
いきなり4つの扉が出現します。
今回のお部屋は3311号室。事前に高層階をリクエストしておいた甲斐があって、33階の部屋をアサインされました!

















