25年夏の家族ハワイ旅行。
 
ドンキのあとに14時過ぎにホテルに到着しました。ホテルは本来15時チェックインですが、飛行機の中からオンラインチェックインをしておいたら、11時過ぎには部屋に入れるという通知が入っていました。ハワイのホテルはわりとチェックインの時間に厳しく、それ以前だと荷物は預かってくれるけど、部屋には入れないと聞いていたので、やっぱりハイアットのメンバーになっていると、いろいろ恩恵があるなと思いました。

 

ホテルで落ち着いたあとに撮影したのですが、ワイキキビーチの真ん前に聳え立つ、40階建てのツインタワーです。なんと1230室もあるんですって。

 

その割に車停めはかなり狭くて、いつも混みあっていました。

 

木の感じが、リゾートっぽくて良いです。

 

エントランスから中に入ると、

 

エスカレータがあって、2階がチェックインカウンター。日本人御用達のホテルなのでしょう。ホテル内はどこでも、英語と同じくらいの大きさで日本語表記がありました。

エスカレーターをあがって、しばらくいくと

 

波をモチーフにしたであろう、カーペットの先に、チェックインカウンター。巨大ホテルですので、いつも混みあっていました。それでも僕らはほぼ待ち時間無くチェックインできました。時間がずれていたからかな。

 

ホテルの中庭にも、ヤシの木が生えていて、ハワイ気分がもりあがります。

 

チェックインも一瞬で終わり、客室棟へと向かいます。

 

このホテルにはダイヤモンドヘッドタワーと、エヴァタワーの2つのタワーがありますが、僕らの部屋は、ビーチから向かって左手のエヴァ・タワーでした。

 

エレベータは4台しかないので、ピーク時はいつも混みあっていましたが、そんなに負担になるほどでもありませんでした。

 

エレベータの上も、南国っぽいデザイン。ただ、年季の入った建物なので、エレベータが結構揺れるんです。そうすると上の装飾がけっこう激しく揺れるので、子供たちはいつもドキドキしていたそうです。

 

客室フロアーのエレベータホールは白木のフローリングで、わりとシンプルなつくり。

 

そして、客室に向かう、迷路のような廊下は、カーペット敷きです。カーペットと壁に飾られたアートがマッチしていました。

 

各フロアーには、製氷機と給水機があって、部屋にはミネラルウォーターはなし。各自ここで水を汲んでくださいとのこと。世界的にミネラルウォーター廃止の波は広がっているようです。

 

複雑な造りの廊下を進んで

 

いきなり4つの扉が出現します。

 

今回のお部屋は3311号室。事前に高層階をリクエストしておいた甲斐があって、33階の部屋をアサインされました!