昨日は、久々の接待ディナーに駆り出されました。

 

それでも写真をとる僕...。

 

会場は

東京ミッドタウンにある

こちらのお店

UNION SQUARE TOKYOです。

 

このお店は、

 

 

有名なピータールーガーや、バルバッコアを展開する、Wonder Tableが経営するお店。ニューヨークアメリカンがコンセプトのお店らしいです。

 

接待らしく奥の個室に案内されました。総勢9名でのディナー。

まずはスパークリングで乾杯。

一品目の前菜は、カジキマグロ。メニューにはお魚のクルード シトラス ジンジャー ラディッシュ と書かれておりましたが、まあカルパッチョみたいな感じです。

シトラスの風味が、夏らしい爽やかさを運んでくれます。よく冷えたスパークリングに絶妙にあいます。

パンは、熱々のフランスパン。オリーブオイルではなく、バター。

二皿目は、ブラータチーズ ビーツ アメリカンチェリー プロシュット ホワイトバルサミコです。

いやーさすがプロの組み合わせですね。ブラータにアメリカンチェリーとビーツをあわせるって発想にはまずなりません。そしてプロシュットの塩味とブラックチェリーの甘酸っぱさがブラッタにいい感じのアクセント。バルサミコに「ホワイト」ってあるんですね。

続いて、国産小麦のスパゲッティーは、明らかに手打ちな感じ。ハマグリ イカ 東京江戸川小松菜 アーリオ オ―リオ ペペロンチーノです。

ハマグリの半生感がたまりません。そして、トウガラシが気持ち多めで、なので、けっこう辛いんです。その辛さのパンチがたまらん!

メインのお肉は、黒毛和牛テンダーロインステーキ。思ったよりもデカいのが来ました。

もうだいぶん減っていますが、コッポラの赤ワイン。前菜とパスタにもそれぞれ白ワインをあてましたので、この赤ワインが4種類目。

お肉は、あえてのレアにしてみました。赤身なので、胃もたれなく食べられます。

大きなテーブルの真ん中には立派なお花が飾られていたのですが、耐え切れずに触ってみたら、やっぱり生花だった。

 

仕事の会食ではあるのですが、和やかにいろいろな話題で盛り上がります。途中仕事の話なんかも挟みながらではあるのですが、参加者の「最後の晩餐は何がよいか」という話が結構楽しかったです。

 

天丼、ラーメン、カレー、からあげ定食、しらす丼、鮭の塩焼き 等々、日本食が続く中、参加者の中で一番若い(推定)とメンバーは「コンビニのサンドイッチ」なのだそうで、なんかこう時代を感じます。

 

デザートはメロンケーキとヨーグルトアイスと書かれていたのですが、実際に来てみると

なんか予想をいい意味で裏切るものが来ました。オレンジ色のメロンの果肉ががっつりはいっています。

食べ進むと、スポンジの部分にもメロンんが練りこまれていて、おなか一杯なのに、別腹で全部食べちゃいました。

最後はデカフェのコーヒーで締めます。

 

最近、子供たちを見習って、食後はデカフェにすることを覚えました。おかげで、昨晩はすっきり眠ることもできました。

 

接待としては、取引先もとても満足してくださったようなので、これで関係を強化して、よりビジネスを大きくしていくことにつながればいいなと思います。

 

ただ、ちょっと贅沢しすぎな気が。

 

今回、お店選びや会計に僕は一切かかわらなかったのですが、弊社の上限超えているのでは?とちょっとヒヤヒヤしています。