時計の針を一週間戻した木曜日。

 

夕刻、好青年くんからLINEが入っていました。

 

「お疲れ様です!

前もってご連絡差し上げます!

明日金曜日は22時までの出勤です!」

 

って。

 

おじさん、これをどう解釈して良いやら。

 

最近は金曜日に呑んだあと、11時くらいに好青年くんのいる焼き鳥屋にふらっと寄って、くだをまいていることが続いていたので、明日は焼き鳥屋に来ても僕はいないから、素直に帰宅してね。っていう意味なのかそれとも…

 

といろいろ考えたあげくこんな返信してしまいました

 

「連絡ありがとうございます。22時から予定はいっていなければ、呑みに行きますか?」

 

果たして正解だったのか?実は、金曜日は立食の宴席が入っており、22時ってある意味丁度いいなと思ったのもあります。

 

で、結局

こうなりました。好青年君がバイトしている焼き鳥屋から徒歩1分くらいのところにある、イタリアンバルみたいなところで、23歳とサシ呑みする55歳。

 

しかも、このために、立食では何も食べなかった、健気なぼく...。

シーザーサラダ

シャルキトリ盛り合わせ

ビールのあとはスパークリング。思わずボトル入れちゃった。

大好きなカルボナーラ。

肉!

赤ワインもガブガブ。

海老ときのこのアヒージョには

好青年君が「ぜったいバケットあったほうがおいしいです」というので、追加でオーダー。

 

なんだかんだであっという間の2時間でした。お店の閉店12時まで楽しみました。

 

なに話をしたのかあまり覚えていないのですが、そういうのがまたいいんでしょうね。自分の息子といっても良いような年齢差ではあるのですが、なぜか話題は尽きません。