昨日、4泊5日の札幌旅行出張から帰ってきました。

 

最終日の昨日は実はお休みをとって、その前の晩から実家に宿泊。85歳の父と80歳の母の様子を見に行っていました。どこの家でも勃発する、運転問題についても話し合いますが、なかなか解決が難しいです。せめてもの対策として、

 

 

こちらの、サポートクッションを購入。88歳までは運転したいという父の希望を無下に却下するわけにもいかず、まずは、そこに向けて、運転機会をいかに減らすかという話をしてきました。今は①重いものの買い物 ②病院 ③母の送迎 というのが運転の主な理由とのことだったので、重いものはネットや宅配で注文をすることにして、まずは①をやめようと合意。すぐにアクションに移してくれると良いのですが…。

 

そんな爽やかな北海道から夕方の便で帰京し、直前にバードストライクでの滑走路閉鎖というアクシデントがありながらも、無事家に帰ってきました。

 

そして、妻が新作料理をつくってくれていましたよ!

スタートは、茄子のバルサミコソース。これは最近の我が家の定番です。

季節を感じるコーンスープ。

アボカドたっぷりのサラダには

我が家お気に入りのフォロのドレッシングをかけていただきます。

 

で、メインが新作料理。

肉汁が垂れてしまっていますが、どーんとこんな肉の塊が!

断面はこんな感じ。

 

新作料理。それは

妻の新作料理はパテ・ド・カンパーニュ。

 

こんなの家で作れるんだと、ちょっとびっくり。フレンチとかで、シャルキトリーの一品として出てきますが、メインでも充分なボリュームでした。

 

豚肩ロース、豚ひき肉、鶏の白レバー、意外なところでピスタチオ、それに沢山のハーブやスパイスで作るのだそうですが、前の日からの仕込みが必要など、時間はかかるものの、手間はそれほどかからず簡単なんですって。

 

僕、レバーが苦手なのですが、この料理ならOKでした。てか、かなり本格的なんですけど…。

 

赤ワインと一緒に、妻と次女と3人で会話しながらたっぷり1時間半の夕食を楽しみます(長女は部活)。高校生になってちょっと勉強に目覚めた次女が、今後のことについて熱く語ってくれて、彼女も成長しているんだなと、お父さん嬉しくなりました。