妻が合流した最初の夜に、少し奮発して泊まった宿。素泊まりなのに、39,800円です。

部屋をあけると、やっぱり畳敷き。

造花ですが、入口のニッチの花が、素敵です。中に入ると

右手に手洗い。そして、その向こうに

もう一つ手洗い。なぜこんなに手あらい?と思いましたが、それなりに便利でした。追加料金不要のお水が2本。空の冷蔵庫に入れて置いたら、次の日の朝凍っていました…。この反対側は

畳の上にベッドたあります。

これも最近宿によくあるパターンかもしれません。布団よりもベッドのほうがラクなのでありがたいです。ベッドの両サイドにサイドテーブルがあって

それぞれ、USBのジャックとコンセントもついていたので、iPhoneやApple Watchを充電するのにも困りません。

ベッドの奥にはくつろぎコーナー。座椅子とかではなく、ソファーがあるのはありがたいです。そしてこの部屋は3人仕様ならしく奥には

スペアのベッドもありました。これもソファー替わりに使います。

部屋を反対側からみたらこんな感じ。

テレビがあって

手前には鏡台。

ニッチの吊るし飾りがカワイイ。空気清浄機も完備です。

窓からは、写真ではよく映っていませんが、川が見えます。

洋服ダンスの下には、部屋着と

非常用のグッツが入っている袋がありました。こういうの初めて見たかも。安心です。

洋服ダンスの中には、金庫、丹前、湯めぐりバッグ。実は一気に気温が低くなっており、このあと外出する時に、この丹前が大活躍しました。ありがたいです。

水回りは入口入ってすぐ左。ここにも手洗いがあり

その奥はトイレ

そしてバスルームです。当然温泉の方に行くので使いませんでしたが、それなりに大きなバスタブ。

アメニティーもしっかりしています。

ところでこちら。この袋は、僕が、一休のダイヤモンド会員なので、その特典のプレゼントなんだそうです。開けてみると

こんなにいろいろなものが入っていました。え、どうしよう…、これもって歩くの重い…。 せっかくの好意にも関わらず、まずそう思ってしまった僕ら。結局次の日に、郵便局から自宅に送り返すことにしました。

それから金の箱には、月夜のうさぎ特性のゴーフル。

妻に、下から飲み放題のコーヒーをもってきてもらって、ゴーフル食べながら一息ついたのですが、さらに部屋を探索すると

こんな本格的なコーヒーセットがあるではないですか!瓶には豆が入っていて、自分でミルで挽くコーヒーです。

コーヒーカップも素敵な感じだし、先に探索してからお茶の時間にすればよかったー と思いましたが、時既に遅しでした。