3月の妻との二人旅行の最後の日に泊まった由布院の月洸樹。5回目のしてようやくベッドルームの紹介です。

 

パティオのある天井の高いホールにあるこちらの扉を開けると

ようやく、ベッドルームの到着。

ドアから撮影するとこんな感じ。これだけで高級ホテルのスタンダードルームの部屋くらいの広さはあります。手前のクローゼットを開けてみましょう。

中を開けるとこんな感じ。左は全身鏡。

なんかこのバスローブ、成金っぽくないですか?僕はバスローブ使わない派なので、使いませんでしたが、一度くらい羽織ってもよかったかな…。

引き出しをあけると、上下別の上質なパジャマ。

そして、なんとストールがありました。パティオに行くときなど、妻が使っていましたが、かなり暖かかったようです。カシミヤ?

振り返ると、こんな感じ。

こちらの椅子は、ル・コルビュジエの名作。サイトを除いてみたら、一脚15万円くらいで売られていました。なにからなにまですごすぎます、この宿。でもね、実を言うと、座り心地はそこまで良いというわけでもなく、2回くらい座ってみましたが、短時間しか使いませんでした。

その隣にある謎の円。妻が案内の方にこれはなんですか?と聞いたら、「これは目隠しなんです」とのこと。そうかこの向こうは、部屋の露天風呂なので、一応そういう配慮があるみたいですね。

さてベッド方向はこんな感じで

こんな感じ。

ベッドサイドの左側には、いろいろな操作をするタブレット

右側はティッシュ、メモ帳、テレビのリモコン。今気が付きましたが、テーブルが、リビングダイニングとおそろいの、大理石ですね。このテーブルも相当重たいんだろうな…。

枕は二つにクッション一つ。

でもね。この宿で、えええええと思った点が一つだけ。部屋のどこにも、USBのジャックが無いのですよ。オープン仕立てのホテルなんだし、タイプCとまでは言わないけど、タイプAのUSBジャックはせめて寝室には用意しておいて欲しかったなと思います。この部屋(家?)で一番残念だったのが、この点でした。

ベッドから、窓側をみるとこんな感じ。

反対側はこんな感じで、大きな壁掛けテレビ。こちらも、リビングと一緒で、スマートテレビです。そして

リビングにもありましたが、この空気清浄機。一時期大きな話題になったやつです。シリコンバレーで開発された世界最強の空気清浄機Airdogですね。これも、普通に15万円以上します。いったいこの部屋にいくらかかってんるんだ!ベッドのメーカ、見るの忘れていましたが、きっと、シモンズとかシーリーとかなんでしょうね。

 

奥のベッドには

こんな明り取りの窓もあって、いろいろと工夫されているベッドルームでした。もちろん、快適過ぎる睡眠でしたよ。

明日は、さらにこの先にある、水回りの紹介です。水回りも、度肝ぬかれまっせ。