3月の夫婦二人旅。今回は妻にとってミステリーツアーなので、当然泊まるホテルも知りません。
今回宿泊したのは、一休でよさげだなと思って、ポチっと予約した
こちら。ガハマテラスです。こちらのホテルは正式には、AMANE RESORT GAHAMA Terraceという名前で、ニトリを挟んだ反対側に、AMANE RESORT SEIKAIというのがあります。SEIKAIのほうは巨大ホテルという感じで、ガハマテラスのほうは、31室とこじんまりした感じ。もともと九州電力の保養所だったところを、AMANE RESORTを経営する松秀が買収して、リニューアルしてオープンしたのが2019年11月。直後にコロナが始まったので、大変だったのではないでしょうか。
別府駅方面から来ると、中央分離帯がありホテルの前では右折ができないので、大きく迂回する必要がありました。そこがちょいわかりにくかった。到着するとバレーではなく、普通に自分で駐車場に停めますが、目の前が駐車場なので問題ありません。係の人がすぐに来て下さり、荷物をハンドルしてくださいました。
入口の照明がかっこよい。
玄関マットも素敵です。
長いアプローチ抜けて、建物の中に入ると
正面にこちらのディスプレイ。そこから右に曲がって左に曲がってと
ロビーへの導線はちょっと曲がりくねってわかりにくいです。
アンティークの家具には、近隣の案内。その対面には
セルフのコーヒーマシンです。
ロビーでは
こちらのプール(観賞用)が見えるソファー席に案内されました。おもわず「おーーっ」となります。
すぐに、おしぼりが準備されます。このソファー席の後ろも
こんな感じで、プール側を向いたソファーが並んでいて
ゆったりとした雰囲気です。
奥には、フロントのカウンターもあり、その手前にもソファーがいくつか並んでいました。さらにその隣のセクションには
こんな感じで、暖炉を向いたソファー席もあります。
ソファーに座って読むための雑誌や、子供向けの絵本もおいてありました。
これだけで、気分があがります。
接客もスマートで、夕食の時間を確認されたあと、すぐに部屋へと案内をしていただけます。おもしろかったのは鍵。渡されたのは
こちらです。SuicaやPASMOのような非接触式のカードが鍵になっているようなのですが、フォルダーに入れられているので、なんだか会社にいる見たいな気分になってしまいました。