オープン間もない、ラグジュアリーホテル、ジャヌ東京の潜入に成功した僕。

こんなお部屋に案内してもらいましたが(これで標準)、今日は水回りの紹介です。

 

でその前に、この部屋。普通のホテルの部屋ではあたりまえにある、なにかが無いのですが、わかりますか?

ヒントはこちら。 この突然出現するテーブル。これなに?と思っていたら

下からテレビがせりあがってきました。すごい仕掛け…。思わずせりあがってくるところのビデオ撮っちゃった。

 

さて、本題の水回り。

 

水回りはドアが無く、いきなり部屋から一続きの空間で出現します。

それがこちら。いきなりバスタブ出現っていう、かなりチャレンジングな配置。

バスタブの奥には、シャンプーやコンディショナーがありますが、備え付けタイプでした。やっぱりエコを意識しているのでしょうか。

バスタブに向かって左側には、

シャワーブース。当然のようにレインシャワー付きですし、椅子もありました。もちろん使ってはいません。

あと奥の扉を開くと、そこには、トイレがありました。トイレットペーパーがやけに長く出ていますが、繰り返しになりますが、僕は使っていませんよ。

そして、突き当りには、ダブルボウルの洗面台。

真ん中にアメニティーボックスっぽいものがあったので開けてみたのですが

こんな感じで意外と普通。アメニティーは、アンダーズの箱のパズルのようなプレゼンテーションや、グランドハイアットの、カッコよく引き出しにディスプレイされたもののほうが、ワクワク感はあるかもと思います。

水回りから部屋をみたらこんな感じ。一応、バスルームとベッドルームはドアで仕切れるようにはなっているみたいです。

前室からもこの水回りにアクセスできるようになっていて、そちらから見るとこんな感じ。ベッドルームとの一体感がよくわかるのではないでしょうか。

 

この部屋は、オフピークの時でも、最低16万8千円からなのだそうで、まあ、つまり、僕には一生縁がないホテルなんだろうなって思います。16万8千円あったら、絶対違うことに使いたくなると思います…
 

さらに、ジムエリアも案内してもらいました。

最新機器を備えたジム。

ただ、ジムエリアの中への入室は禁止だったので、全景のみ。誰もいなかったですし、是非使ってみたいなーと思いました。なんかすごかった。

 

そこから、プールエリアまでの間に、様々な部屋があります。バーチャルなゴルフ練習場があり、その先は

ボクシングのリング。

暗闇のバイク

パーソナルトレーニング専用の部屋。パーソナルトレーニングにしては広すぎ…。

ヨガコーナーがあり、その先がプールなのですが、プールは宿泊者のみしか入れないので、韓国人の親友が撮ってきてくれた写真を掲載します。

プールは25メートル。都内のホテルのプールってたいてい20メートルなので、25メートルあると泳ぎがいもありそうです。

しかもそんなに混んでいないですね。宿泊客は追加料金なしで使えます。

ジャグジー?お風呂?みたいな写真も送られてきましたが、なんだかよくわからん。


いずれにせよ、ゴージャス感だけは伝わってきます。係の人に聞いたら、メンバーシップ料金が330万円。年会費が105万円なんですって。韓国人に言わせると、思ったより安いんだそうで…。

 

ところで、実際に宿泊した韓国人の友人から、朝食の写真も届きました。

朝食は、和食・洋食・ビーガンの3種類から選べるそうで、宿泊料に2名分の朝ご飯が付いているのだそうです。ゲストは5,000円。盛り付けがとっても綺麗ですね。韓国の友人にしてみたら、キムチとかが無いので、物足りないかも…

 

で、翌日(彼らは2泊3日)の朝ご飯は、なんと なんと

 

 

 

 

こちら。

 

はい

吉野家です。

 

ホテルの5000円の朝食はスキップしてでも、どうしても吉野家が食べたかったんだそうで…。

 

僕が代わりにホテルの朝食食べたかったーーー。