2月のシアトル出張。
ラウンジでのんびりしたあと
ありがたいことにグループ1で優先搭乗。グループ1の人は4人くらいしかいませんでした。
そして、やってきたのは、なんと1Aの席!
一番前の一番左の席で、前に誰もいませんし、隣もいなかったので、プライベート感満載でした。この日のビジネスクラスは、日本人1割、外国人9割という感じでしょうか。もっと日本人割合が増えると、嬉しいのですが、そうすると、アップグレードができなくなるので、それも困るか…。
座席のセットアップは
こんな感じです。空席の場合は、トラベルポーチが置いていないので、すぐにわかります。機内清掃の時に、細かく対応しているのでしょうね。なので、すぐに僕の隣は空席だってわかったわけです。
トラベルポーチは、まだもらったことが無いデザインでした。まあいずれにせよ、実家行きになったわけですが。今回も、旅支度はエコノミー仕様で来ているので、着替える必要もなく、すぐに席に落ち着きます。さっそく映画見ていると
ウエルカムのコールドプレスジュース。地上ではお酒を出してはいけないという謎のアメリカルールがあるので、シャンパンは出てきません。これ、ほんと謎。
定刻の6分前に、ボーディングブリッジが切り離されます。
ボーディングブリッジが見えなくなると、シアトル空港名物(?)の、長ーい陸橋が見えます。入国したあとはあの長ーい陸橋を歩いて、メインターミナルビルに行く必要があります。帰国の時は電車。設計したの誰だよ、っていっつも思います。
JAL名物の、手を振ってお見送り。これが丁度12時30分。
滑走路へと移動して
飛び立ったのは12時38分でした。なかなか効率的な離陸ではないでしょうか。成田や羽田だと、20分くらいかかることザラですから。
さよならアメリカ大陸! ここしばらく出張続きでしたが、これでしばらく予定が無いので、ちょっと寂しい気もします。やっぱり異国の空気に触れるのって、それだけで刺激になりますから。
水平飛行に入って、おしぼりが来たのが12時54分。離陸後18分後って、早くないですか?そして例によって、隣の空き席は、フライトマップを表示して、必殺画面2枚使い!
映画は、堤真一さんと中島健人さんがダブル主演の
おまえの罪を自白しろ
です
相変わらず堤真一さんはかっこいい。もう59歳になられたのですね。貫禄ありました。
おつまみが来たのが13時13分。遅めの昼ご飯っていう感じの時間帯で、お腹の空き具合的にはいい感じです。おつまみは、これまたワンパターンのオリーブとナッツ。いろいろ工夫するのはやめて、いつものようにシャンパン。
13時32分には2杯目を頼んでいました。