1月末から2月の頭にかけて、会社のイベントで札幌に行ってきました。

 

お世話になったのは札幌の中心街からは少しだけ外れた、西11丁目にある

札幌プリンスホテルです。新横浜のプリンスホテルといい、プリンスホテルって、円筒形が好きですねー。

 

お昼すぎに到着したのですが、ホテルにチェックインはせずに、そのままホテルの宴会場で開催されたイベントへの参加です。イベント会場の後ろには

こんなコーナーがありました。北海道銘菓食べ放題!

じゃがポックルに

マルセイバターサンド。キャンディー。

白い恋人は、2皿分もありました。

これはちょっと知りませんでした。ウエハースにチョコレートが挟まっていました。メジャーなお菓子なの?

 

イベントが終わり

ホテルへ。

 

部屋へと向かうのですが、イベント終わりにもらった鍵は、僕だけなぜか別の色。皆と一緒に、エレベーターに乗ろうと思ったら、僕のフロアーが無い…。でさまよって発覚したのが

この、ドアで閉ざされた向こう側が、ロイヤルフロアーと言われる、いわゆるクラブフロアー的なところの特別な入口で、鍵を翳さないとエレベーターに乗れない仕組みになっていました。

 

そうなんです。これぞ忖度?なのかもしれませんが、いちおう今回のイベントの最高責任者を務めているので、ホテル側が配慮してくれたのか、僕だけ部屋がアップグレードされていたみたいなんです。

エレベーターホールの中は、こんな豪華なタペストリーも飾られていました。

エレベーターの内装も豪華。窓にカーテンついているのもロイヤルフロアーのエレベーターだけです。

このホテルは28階建てで、28階はレストランフロアー。客室は27階までなのですが、今回僕の部屋はその一つ下の26階のフロアーでした。丸い廊下を進んでいき

今回のお部屋は2607号室。ドアをあけると

お、なんかゴージャス。入口の廊下には

ミニバーコーナー。高級ホテルの代名詞にもなっている、ネスプレッソもありますよー。

冷蔵庫の中には、有料の飲み物が入っています。もちろん手はつけません。

横の引き出しにはカップやグラス。

部屋は、めっちゃ広いです!手間がリビングコーナーになっていて

奥には大きなベッドが一つ。寝心地よかったです。

手前のリビングコーナーには長いソファーもありました。

真ん中にあるテレビは、180度回転するので、寝ながら見ようと思ったら、それも大丈夫なようになっています。便利ですねー。テレビ一度も点けませんでしたけど…。

ベッド側から見た部屋がこんな感じ。天井の照明が印象的でした。テレビの横あたりには

鏡台があり、部屋の反対側の奥には

ライティングデスクがありました。これ、それなりに大きいのですが、広い部屋では小さく見せるものですね。

テレビ台の下はタンスになっていて、上下別のパジャマが二組収納されていました。実は、前日にわざわざホテルに電話して、パジャマが上下別かどうか確認しちゃいました。どうしてもワンピースタイプが嫌なのです。

それ以外にもライティングデスクの横にこんな大きな収納がありましたので、荷物を収納するスペースには全く困りません。

水回りもキラキラで広かったです。

バスタブはなんとジャグジー付きで、毎日泡泡にして楽しみましたし、

トイレの奥には、シャワーブースもありました。最近のホテルは、トイレが別の個室になっていて、お風呂は洗い場付きになっているケースが多いですが、ひと昔前はこういうのが流行りましたよね。バスタブからシャワーブースまで全裸で移動するのが、ちょい情けない…。

洗面スペースは、シングルボウルですが一人ですし、全く問題ありません。

アメニティーはとっても充実していて、この箱なんだろうとおもったら

こんな特別な、女性用のメーク落とし、化粧水、乳液、ボディークリームのセットでした。もちろん、これは家にもってかえってお土産決定です。

 

僕だけこんな部屋に泊まっていいのか…と恐縮しつつも、ありがたく、快適に過ごさせていただきました。