親孝行DE登別。11月のお話なので、リアルタイムではありません。

 

泊まった宿は、「望楼NOGUCHI登別」です。本日はお部屋の水回りの紹介。

ベッドルームからずーっとまっすぐに行った廊下の突き当りにあるのが水回りです。

 

扉をあけると

こんなに広い洗面台 兼 脱衣場

右側の扉を開けると、

ここにトイレがあります。トイレは照明がおもしろくって、足元の間接照明しかないのです。なので、いつも暗い感じなのですが、それがまた良い味を出していました。

洗面台は、広い空間ではありますが、シングルボウル。鏡がデカいので、どうしても自分が映ってしまう…。

でもまあ、一つで充分です。

アメニティーは一通り全部。カミソリは5枚歯のものが置いてあり、さすが高級宿だなと思いました。歯ブラシも柔らかいタイプで、気に入りました。ただ、マウスウオッシュはありません。

基礎化粧品系は、男性用と女性用それぞれがあり

ドライヤーも高級なやつ(だとおもう)

洗面所の反対側の棚には、タオルがたっぷり。

さらにバスローブもありましたよ。大浴場もあるのですが、大浴場にもタオル、アメニティーはおいてあるので、部屋から持っていく必要はありません。

で、目玉はこの広い洗面室に負けないくらいのお風呂!

なんと、温泉が24時間かけ流しの広い展望風呂が部屋に備えつけられているのです。

洗い場の椅子も2組あるので、家族やカップルで一緒に入るのも全然OK

僕は二日目の朝に1度だけ入りました(地下の大浴場には4回入りました)

窓の外が雪景色の中、のんびりと浸かる温泉は最高の贅沢でした。

お風呂側からみた、リビングへの廊下。この長い廊下が、異空間を演出していて、よかったです。