昨年新築した家に引っ越してきてから、8カ月が経ちました。
あっという間ですね。
お世話になった三菱地所ホームさまからは、今頃になってようやく最後の最後の精算。
① なかなか進まなかったガレージのミラーが、当初予定していたよりも随分安くなったらしくその分の返金。
② シューズクロークとキッチンの棚板を追加注文したのですが、その請求が三菱さんの事務手続きで忘れ去られていたものが発覚し、その分の精算(僕も忘れていました…)
というプラスとマイナスの要素が相まって、最後の最後の支払いは
7700円
でした。それまでに支払った金額を考えると、誤差の範囲の金額感ですが、冷静に考えると7700円だって大金です。ようやくすべてが綺麗に精算され、気分がすっきりしました。
「クレーマー」というのはこのことではなくて、ガレージのシャッターのことなんです。
入居してすぐに、シャッターがめちゃくちゃ汚れてしまっていて、気になっていました。で、ふきふきしてみたのですが、汚れがあんまり綺麗に落ちないんです。
で、定期点検の時に「この汚れってどうしてつくんでしょうか。しかも落ちないんですよねー」と聞いてみたところ、プロが見たら、一発で「いや、これ汚れじゃなくてキズっすね」と教えてくれました。
そんな。
なにか特別な使い方をしたわけでもないのに、キズってつくものなの?そもそも、シャッターって特別な使い方できるものでもないし…。しかも、キズはあちこちにあり、けっこう目立ちます。点検の担当の人は、文化シャッターの方に聞いてみますね ということだったのですが、それからしばらくして
「全部取り替えることになりました」
って連絡が来ました。
え、新品にしてくれるの?
と恐縮してしまいます。入居してすぐに点いた傷ではありますが、引渡後だったので、もうこっちの自己責任ってことになるのかなとあきらめていましたので。しかも、キズじゃなくて「汚れ」だと思っていたし…。
ということで、先週、トラックに積まれたシャッターがやってきて、午前中かけて交換作業をしてくださいます。久々に三菱地所ホームの担当営業のOさんも来てくださり、久々にお会いできてちょっと嬉しい。
やっぱりキズのないシャッターは気持ちいいですね。
でも、キズが付いた理由がわからないので、また同じことが起きないと良いのですが…。文化シャッターさんによると、持ち帰って、原因を究明するそうですが、そんなに簡単にわかるものなのでしょうか。
三菱地所ホームさまのアフターの対応はいつも素晴らしく、安心して暮らしていけます。