二日目のスケジュールです。二日目は、終日航海日なので、イベントも盛沢山です。

こちらが表面。

こちらが裏面です。

 

この日のお昼は、またインターナショナルに行ってもよかったのですが、夜はフォーマルナイトで重たい食事になることが予想されたので、

14階にある、ハンバーガー屋さん、トライデントグリルに行きました。目の前でハンバーガーをつくってくれます。

ハンバーガーにはやっぱりビール!

妻と次女は、ブッフェレストランのホライゾンコートから、ミニラーメンを持ってきていました。これまたとても美味しかったそうです。そこから僕と次女はラインダンスクラスへ。妻は部屋でまったり。

 

ラインダンスのあとは、僕らも部屋でまったりしていたのですが、午後2時からは、妻はエステに出かけていきます。僕と次女が昨日参加した抽選会(妻は不参加)で、その参加者だけの特別割引パッケージがあるということで、おもわず妻の分の予約をしてしまったんですよね…妻には普段とてもお世話になっているので、こういう時くらいは、リラックスしてもらいたいので。

 

その間僕と次女はまたコーヒーショップに行き、今度はお茶をいただきました。

お茶は全6種類。「アールグレイ」「ジャスミン」「イングリッシュブレックファスト」「カモミール」「ミント」「ホットシナモンスパイス」です。

僕は、大好きなミントティー。チャレンジャーの次女は、ホットシナモンスパイスを頼んで、ちょっと撃沈していました。

このタイミングで、既に、グランドプラザでは、シャンパンタワーの準備が始まっています。なにか接着剤でつけているとかそういうのではなく、本当に普通にグラスを重ねているだけのようです。船があまり揺れないことの証でもあるとか。そんな作業を横目に

僕らは、コーヒーショップで水をもらって部屋に戻ります。通常は水は有料(確か1本2ドル?)なのですが、これもプリンセスプラスパッケージの力で追加料金なしです。以前は、事前にウォーターパッケージというのを頼んでおくと、格安(1本60円くらい)だったので、それを利用していましたが、今回は必要に応じて水をもらえるので、めっちゃラクでした。僕が水をもらっていると、何回か、中華系のおばちゃんに「水はいくらなの?」と聞かれましたが、正確なところはわからず、「僕は無料なんだよね」というと、えーなんで?なんで?と喰いついてきていました。プリンセスプラスのパッケージ利用率ってどれくらいなんでしょう。

 

さて部屋に戻ってネットサーフィン。と思ったら

こんな表示が。Yahoo!が使えないのです。僕、GoogleよりもYahoo!愛好者なので、けっこうメンドクサイ。ここ、欧州経済領域でもイギリスでもなく、日本近海なんですがなんで? と、そこはいまだに謎。イギリス船籍の船だからですかね。今回ネット環境は、いままでに比べて大幅に改善されて、ストレスなくつながっていたのですが、こんなところに落とし穴が…

 

妻もエステから戻ってきて、夜のフォーマルナイトに向けて着替えを開始。フォーマルナイトは、強制ではありませんが、やはりTPOというものがありますからね。どうしてもフォーマルが嫌な人は、夜は14階のビュッフェに行かれたほうが良いのかなと思います。

シャンパンタワーも完成しており、フォーマルナイトの時にはいろいろなところで、プリンセスクルーズのカメラマンが写真を撮ってくれます(有料)。僕らもお願いしましたが、もちろん自分たちのスマホでも撮りますよ。今回は

妻と娘はこんなファッション。妻は大好きな着物です。

僕は、タキシード。確か、部下の結婚式があるというのでタキシード買ったのですが、その後のクルーズで大活躍です。男子は1着タキシードがあると、かなり重宝しますよ。ただ、フォーマルナイトでも、男性のタキシード着用率は2-3割くらいかなー。だいたいが、ダークスーツ。

18時半になると、ダイヤモンドプリンセスのキャラクター(?)のスタンリーとチェリーちゃんもやってきて、船長主催のカクテルパーティーが始まります。

フォーマルに身を包んだ人が、集まり始めました。

クルーズディレクターのミキコさんは赤い振袖。そしてソフィーさんはブルーのロングドレスできめています。そして船長さんがまずはシャンパンタワーにシャンパンを注ぎ始めました。

と同時に、グランドプラザではフロアに居る人にも、シャンパン(スパークリングワインだと思うけど)が配られます。以前は「タダ酒だー」と貧乏根性丸出しでしたが、何度も言いますが、今回はプリンセスプラスの力で飲み物は追加料金かからないので、そこまでありがたみもありませんが、こういうのは雰囲気ですからね。

このあと、乗組員の幹部の方が紹介され、その後僕ら3人も、シャンパンタワーにシャンパンを注ぎながらの記念撮影に参加。以前のクルーズではこの記念撮影は長蛇の列でしたので、参加を断念することが続いていました。が、今回全く並んでいないので、「コロナ禍でなくなったのかなー」なんて妻と話していたのですが、そんなことはありませんでした。で、僕らはほとんど並ばずに記念撮影ができましたよ。日本人以外には人気ないのかな、この企画...

 

途中、再会したりょーたさんと、いろいろお話をさせていただきましたが、この3年間はなんと「たこ焼き屋さん」を経営していたのだそうです。それもまたすごい!