あ、タイトルですが別に逆襲でもないですし、アズナブルでもないです…。

 

グラハイことグランドハイアット東京のスイートルームに、特典で6連泊した最後の夜。いつもより酒量の多いラウンジをあとにした僕らは、当然のごとく

エスプレッソマティーニへ。じゃなかった、オークドアへ。もう、みんな待っていてくださいます。そして僕が行くと、いろんな人が話をしに来てくださいます。そういうの、楽しいのですよね。

次女はラウンジに続き、バージンモヒートを。モヒート気に入ったみたい。

ということで乾杯!

金曜日ですがオークドアはそんなに混んでいません。コロナの影響なんでしょうね。そういえば前の晩は、思いっきり西洋人な3人が集まって、めっちゃ日本語で議論していて面白かったです。その話をトルコ人のバーテンダーさんにしたら、常連さんのようで、イタリア人とイスラエル人とイギリス人で、共通言語が日本語なんですって。その横に座っていた、めっちゃ日本人顔の人が英語で話しかけていて、話がイギリス人としか通じていなかったみたいなのですが(しかもそのイギリス人はすぐに帰っちゃいました)、その日本人顔の方は実はカナダ人で日本語喋れないというオチ。やっぱオークドアは、本来とってもインターナショナルな社交場なのでしょうね。六本木だし。

そんなオークドアのバーですが、カウンター席以外にも

実はこんなテーブル席もあったりします。座ったことないですが…。

 

さて、今日も、恒例(まだ2回目だけど)のしゃータイム。

しゃーで作れるやつならなんでもいいという、かなり雑なオーダーをしたのですが、バーテンダーさんはとっても美味しい

アレキサンダーというカクテルを作ってくださいました。次女は、僕がエスプレッソマティーニ大好きだというのを知っていて

多分メニューにはい、バージンエスプレッソマティーニ(アルコールなし)を作ってもらっていました。

オークドアを後にして、まだ1万歩達成していなかったので、軽く六本木ヒルズを散歩します。

天井に注目して歩いてみたら、六本木ヒルズの照明って凝っていますねー。いままであまり気にしていませんでした。

こういうライティングというのが、おしゃれ感をアップする要素なんでしょうね。ホテルに戻ってきて、グラハイといえば

この人と

この人。 軽く挨拶して

エレベータホール奥のこちらのアートも堪能し、

エレベーターへ。よく見るとエレベーターのライティングもかっちょいいー。

こんな細工も、細かいです。

エレベータホールから東京タワーを眺めて

スイートルームに戻ってきました。いやー堪能しました。

一人だったら寂しかったかもしれませんが、今回は初日を除いて常に誰かがいたのがよかったです。

次女はベッドルームのこちらのソファーにすわってのんびりしていましたが、早起きのお父さんはもう限界。

毎日変えてくださる洗い立てのパジャマを着て

ベッドサイドにいつも置いてくださる水を飲んで、夢の世界へ。

 

この日も予定通り、次女には蹴られまくりました。