久々に仕事仲間で飯を食うことになりました。

渋谷駅から徒歩数分のところにある、サルディーニャ料理のお店、タロスです。サルディーニャは、イタリアといってもちょっと大陸部から距離があるところにある島。よく、イタリアは大陸部分がブーツ、そしてシチリア島がボールにたとえられますが、サルディーニャはそこからも外れた存在ですね…。

水曜の夜の店内は、満席でした。GOTOイートの成果でしょうか?街にはもう普通に人が戻ってきていますね。

まずはお勧めの白ワインから。4人での食事だったのですが、2人そろった時点で他は待たずに呑み始めます。

シャルキトリーからスタート。

そして、フォカッチャなどのパン系。

そしてカルパッチョです。カルパッチョはなんと、カワハギ。カワハギのカルパッチョって、初めて食べたと思います。サラダ仕立てになっていました。

カワハギは身がプリプリしていておいしかったです。

続いて、これもお勧め料理から、イサキのアクアパッツア。イサキもなかなかお目にかかることのない魚ですが、おいしいですよね。白身魚の中では一番好きかも。身の締まり具合が最高だと思います。

家でもアクアパッツアはたまに作りますが、ニンニクはごろっとそのまま入れるのですね。今度やってみようっと。

白1本のあと、さらに白のカラフェを頼み、続いて赤ワインです。

ここで恒例のトイレチェック。サルディーニャがどこなのかの解説が展示されていました。

で戻ってきたら、肉がドーンと!これも本日のおすすめ料理からの選択です。

そして、このお店を予約してくれた女性が、これが食べたくてここに来たという、新鮮魚介のフレーグラをいただきます。フレーグラというのは、粒粒のパスタのこと。クスクスみたいな感じでしょうか。それを新鮮魚介の出汁でいただきます。日本人受けする味だなあと思いました。

更に追加で、トマトソースのリングイネ。さらに赤ワイン1本追加。

そして、締めに、レモンチェロを2杯も飲んでしまいました。

 

4人でワイン3本とカラフェ1本。 それにレモンチェロ2杯。実はゼロ次会でワイン1杯呑んでいますので、さすがにちょっと呑みすぎだったかも、次の日、めちゃくちゃカラダが重かったです。