ダイヤモンドプリンセス搭乗記

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船に戻ってから、僕と妻、そして次女の3人でホイールハウスバーへ。長女は部屋でローマの休日を見るのだと張り切っていました。見るものがたくさんある大阪ですので、まだ船にはほとんど人が帰ってきていません。
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そんな閑散としたホイールハウスバーのハッピーアワーで、ラズベリーコリンズを僕と妻で1杯ずついただきます。2杯目の同じドリンクは1ドルになるので、ずいぶんとお得です。そしてここでは、次女の宿題をみんなで見ることに。メモにそう残っているのですが、実際どんな宿題だったのか一切記憶ありません...。
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さて夜も更け、観覧車もライトアップがはじまりました。
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今晩はオープンシーティングですので、まだ一度も行ったことのなかったパシフィックムーンに行ってみます。
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ここは我が日本をテーマにしたレストランで、日本で造船された船であることもあり、「勘違い系」ではなくしっかりとした日本が展開されていました。といいつつ、和風なのではなく、あくまでも洋風なレストランのインテリアに日本が取り込まれているという感じですが。
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パンはいつも通り、パス。子供たちは必ず丸いパンを一つ食べていて、とてもおいしいのだそうです。
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前菜軽めに「トロピカルフルーツカバブ」パパイヤ、キウイ、トウガンをラベンダーハニークリームで にしました。トウガンってトロピカルフルーツか?と思いましたが、明らかにトウガンではなくメロンでした...。ちなみに今日は初日にいただいた白ワインシミを再びオーダーします。
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パスタ「スパゲッティーカルボナーラ」ベーコン、生クリーム、卵で作ったソースのパスタ はやっぱり鉄板。このクルーズのカルボナーラ系にはずれはありません。美味美味。
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娘のメイン「カレイのバター焼き」バターソースでソテーしたドーバーソール(カレイの一種)、ふかしたジャガイモとサヤエンドウを添えて
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僕のメイン「ローストビーフ、ヨークシャープディングとグレービーソース添え」西洋ワサビクリーム、ニンジンの照り煮、グリンピース、皮つきポテト これ、前回妻が食べていてちょっとうらやましかった一品。ヨークシャープディングのところはちょっとくどかったですが、ローストビーフは柔らかくておいしかったですよ!
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デザート「チーズケーキ」で〆ましたが、メモによるとものすごい絶品だった模様。そろそろ記憶が...。

いずれにせよ楽しい夕食の時間でした。ごちそうさまでした。