ddはggに食事してほしい!



この動画の英語訳をつけた方、優しく訳してくれていて、ggとddのセリフの他は、その方自身の言葉ですね真顔無気力



“君にちゃんとした食事をしてって頼んだのに、君はスナックを食べに行った”



gg「まだ撮影してるよ、見て」



dd『ご飯食べた?』

gg「うん」



dd『本当に食べた?』



gg「3つ、あと2つ(ビスケットのようなもの)食べたい」



*ddの後ろに立って、



*食べ続けている。



*食べながら、ddを観察し続けている。



*ggがちゃんと食べているか、監視し続けている。



*見て、食べてるよ。いい子だろう?




https://youtube.com/clip/UgkxvGi3VTnMGHdEx7MqFrmF2LaChCy8qRyU





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【題名:ちゃんと食べたよ!いい子でしょ?】



『ウェイイン』呼ばれて振り向くと、

いきなり抱きしめられた。

「ランジャン、みんな見てるから」

背中をポンポン叩くと、パッと離れて、両手を握り、

『おめでとう!S大学合格したって聞いた』

ランジャンは顔を輝かせている。

「うん、成績はギリギリだったらしいけど、奨学金ももらえるし、嬉しいよ。お前のおかげだ」

『今夜、合格祝いしよう』

「ごめん、今日、姉さんの誕生日なんだ。あさっての土曜日にしよう」



「おお、俺の好物ばっか」

「うん、美味いよ、ランジャン」

と、ウェイインの口真似をして、ウェイインのにっこり顔を思い浮かべながら、弁当を作っているランジャン。鼻歌を歌いながら。


そこへ、ウェイインからメールが、

〜ごめん、今日の約束、行けそうにない〜

その後、何度、電話をしても、メールをしても反応がない。

そして、電源が入ってないの通知。

心配で、心配で、ウェイインの家の前まで行ってみるが、留守のようだった。

昼近くに、ジャンチョンとジャンイエンリー、ウェイインが車から降りてきた。

ジャンチョンが「あそこ見てみろ」とウェイインに言う。


「ランジャン、それ以上近づくな」

『何があったんだ?』

近づこうとするランジャン。後退りするウェイイン。

「こっちに来るな。コロナだ」

「今朝早く、ジャンおじさんが救急車で運ばれた」

『そうだったのか』

『何か食べた?』

「うん」

『本当に食べたのか?』

「食べたくないんだ」

『今日、君と食べようと思って作った弁当だ。置いて行くから食べて』

『食べるって約束して』

『それから、メールには返信して。でないと、また来るから』

「分かった。あんまり心配するな」

「今日はごめん。ありがとう」


その夜、ウェイインはランジャンに電話した。

「ちゃんと食べた!どれも美味かったよ」

「いい子でしょ?」

「うん、元気になった」

深夜までずっと話続けた。ウェイインが寝落ちしてしまうまで、、、

つづく





https://youtube.com/clip/UgkxvGi3VTnMGHdEx7MqFrmF2LaChCy8qRyU