武蔵国江戸城 | ちょっと大人の趣味の記録

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ども

 

 

 

 

 

 

 

 

とても疲れています

昨日今日ととても良い秋晴れでしたね

 

 

すっかり夏が感じられなかったこの夏です

 

 

今回は先月初めに行った東京旅行

本来の目的はWWE東京公演でしたが昼間は東京観光

 

前年までは金曜日に参戦していたため江戸城に行けませんでした

 

 

 

 

 

雨が降ったりやんだりの中東京駅から徒歩で大手門まで

 

 

セキュリティチェックが厳しかった

 

 

大きな堀ですね

ただ異臭がすごかった

 

 

枡形の大手門

 

江戸の地は江戸氏と呼ばれる武家が支配していましたが

室町時代末期、扇谷(おおぎがやつ)上杉家家臣、太田道灌(資長)が江戸城を築城したのが始まりとされています

 

その後戦国の世には後北条が支配下に置き

小田原征伐の後は豊臣秀吉により関東に移封された徳川家康のものとなり江戸幕府の中心となります

 

 

切込接ぎの石垣

モザイクアートのようですね

江戸時代になると戦乱とは無縁となり石垣に遊びが見られるそうです

金沢城でもモザイク石垣が見れますよ

 

 

やっぱデカい

 

本来の江戸城は神田川、隅田川を外堀とした総構えの城ですので

その範囲は広大です

隅々まで回ろうとすると一日じゃ足りないですね

 

 

よく紹介される百人番所

参勤交代の際に手続するんですよね

小さい藩はここまでたどり着くのにも一苦労とか

 

 

月見櫓

 

 

左下にありますが「松の廊下跡」

播磨赤穂藩主浅野長矩(内匠頭)が吉良義央(上野介)を切りつけた赤穂事件の舞台です

ってここに建物があって廊下があったってことですね

想像がつきません

 

 

天守台が見えてきました

 

 

 

切込接ぎの立派な天守台

 

 

天守台より東京砂漠の風景

 

天守は三度建てられたそうですが最後の焼失により

保科正之の「必要ない」とのことで1657年以降は建築されていないらしいです

 

 

 

 

 

 

 

一度外に出て皇居のあるほうへ

 

 

立派な櫓があります

 

 

 

このデカい道路ってどう使うんでしょう

 

 

 

 

よく見る二重橋のところ

 

 

とにかくデカい江戸城

都内を回っても至る所に江戸城の痕跡を発見できますしとてもすべては回れませんね

 

 

 

 

 

この後は上野で美術鑑賞して両国へ向かいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んじゃ、、、