曇り。

こんにちは。

新紙幣が世に出回りましたね。

今のところ、まだ見てませんが

初物好きな母は、いつ両替に行くのでしょうか

さて、新紙幣が出ると言うことで、古いお札のエピソード話も出てまして、一番ビックリしたのが、５００円札を知らない世代が多い事

店の従業員も明らかに高齢化になっているのに、聞く対象が若いのか年齢不詳気味な人たちの集まりなのか

『５００円は５００円玉ですよ』

と、真顔で答えられる。

『またぁ～』

と、返すも、

『何年生まれだと思ってます』

調べると、５００円硬貨が出たのが１９８２年。今から４２年前←こっちにもビックリだが

５００円硬貨って、そんなに前の話なの

なのに、札の印象が深いのはなぜ

５００円札を知ってる、使った年齢の一番下はどの年齢なんだ

新札に登場しているお三方を授業で習って無いよね

何をした人

歴史も現代社会も近年になるにつれ、授業じゃ『時間が無いから読んでおいてね～』って終わってたし、大人になってテレビや新聞で名前や顔を見聞きするけど、そんなに影響を及ぼした方なのって印象。

もっぱら休憩室じゃ、『一万円札は聖徳太子よね』だもの。

年齢を重ねることに、お札の価値も下がっていて、もちろん、一万円は一万円だけど。

幼い頃にお年玉やお小遣いで貰ったお札の有り難さとは、ちょっと違うかな

これが、完全にキャッシュレスになったら、お金(お札)の価値ってどうなるんだろう

遠い昔、給料やボーナスが袋に入れられ、父が母に渡していた姿。

あれ、お金の有り難みあったよなぁ・・・

今は、数字だけだもんなぁ・・・

新札は、いつ私の目の前に現れるのでしょうか

では、では。