ふと、思い出したんですよ。
昔、電話って玄関の近くになかったですか?
あれ、何でなんですかね?

昔、お年頃の頃(笑)、電話が来るのを、寒い中、玄関や廊下で待っていたわけですよ。

でも、ちょっとしたタイミングで、親なんかに受話器をとられちゃってね・・・

なんて、なんだか思い出しちゃったわけです。
今や、家の電話より、携帯電話で、個人宛にダイレクトに電話やメール。
あの、誰にかかってくるか分からないドキドキ感はどこへ行っちゃったのかなぁ?

たまに、お客さん宅に電話をすると、
受話器を上げたときに、
『チーン
』と鳴るときがあって、
黒電話に当たった


と、喜んじゃうわけです。

珍しいもの・・・

黒電話が鳴った、あのドキドキ感。
もう、戻れないのかなぁ・・・

ちなみに、携帯電話の着信音は黒電話の音だけど、
別な意味でドキドキしちゃうもんなぁ




黒電話のドキドキ感、知ってる方、いるかなぁ・・・
