投資=「資産」を「投げる」 | 投資のまわり道

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ご訪問ありがとうございます。

今日もブログを読んでいただけることに感謝、感謝です。


先日、ブログにも書きましたが、とあるNPO法人の集会でスピーチをさせていただきました。


貴重な機会を与えていただけたこと、これもまた感謝です。



今日はスピーチでお話しさせてもらったことを書いていきます。



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「投資」と聞くと皆様、どのようなイメージを持たれるでしょうか?


金持ちのすること


マネーゲーム


ギャンブル


デイトレーダー


おそらく、「お金」に関することが圧倒的に多いと思います。



私が今日お伝えしたいのは、「投資」という言葉の意味をもっと広くとらえてほしい、ということです。




「投資」という言葉は



「資本」を「投げる」



と書きます。


一般に「資本」とは「お金」と考えられることが多いのですが、

私が思うに、資本とはお金だけの話ではありません。


皆さんが持っている情報、経験、能力、人間関係、健康な身体、これら全てが「資本」だと、私は考えています。


そして、様々な種類の資本を「投げる」のが投資です。



ここで出てくる疑問が、「どんな資本をどこに投げるのか」ということ。


大切なお金を株式市場に投げれば、それは株式投資です。


自分の時間を本やセミナーに投げれば、それは自己投資です。



このように、投資を広い意味でとらえたとき、


「最強の投資」とはどのようなものか?



私は何年もこの問いの答えを考えてきました。


そして、自分で出した答えが、


誰もが平等にもっている「時間」という資本を

「人との繋がりの構築」に投げる。


ということでした。


人間関係の中から得られるものというのは、お金という価値尺度を越えて、価値あるものだと確信しています。


なので、このNPO法人とかかわるなかで、多くの新たな繋がりをもてたらと思います。


今後とも宜しくお願いします。



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こんな感じのことをお話ししました。


しかしまぁ、緊張してしまいました。。笑



場数を踏まないといけませんね。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

ご意見・ご感想等ございましたらお聞かせくださいね。