奇妙な沈黙 ―金融緩和に寛容な海外― | 投資のまわり道

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中国の経済指標がイマイチ伸び悩んでいるということや、ボストンマラソンでの爆発事件などで一気に円高・ドル安方向に触れました。

この前言った通り 、ドルを買いです。

新聞なんかを読んでいると中国の成長減速が懸念され~云々と書いてありますが、中国の減速懸念なんて何年前から言われていることなんでしょうね。

それに、成長を続けていけばいつかは成熟して減速するというのは火を見るよりも明らかです。

ところで、ここ何か月かでこれだけ円安が進んでいるのに、海外の反応は円安に対してとても寛容です。

円安の流れを受けてかの有名なジョージ・ソロス氏はこう言ったそうです。

「円安がどこまで進むかは、アメリカがどこまで円安を容認するかにかかっている」

確かに、アメリカの出方次第ではどうにでもなりそうな気がしないでもないです。

そういう視点で見ると、長期的には円安・ドル高傾向が続いても、短期的には大きな調整が入るかもしれませんね。

確信を得るまで行動しない、というスタンスではいつまでたっても何もできません。

動きます。リスク管理を忘れずに・・・

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