こんにちは、ノリトラッキーです
最近は休婚日の名のもとにのんびりしておりますが、最近は知らない人と話すよりもデータを整理しながらボーっとする方が性に合っている気がしてきました
ひょっとすると婚活をするためにブログを書いていたのが、いつの間にかブログを書くために婚活をしている感じになってきていなくもない気がします
大丈夫なんですかね、私
さて、本日はまたもやデータで振り返る回でございます。
ダメだった理由を数値化してみた、です
まあ、ダメだった理由なんて全部の出会いで教えて頂けるわけではないので完全に主観のものもあります。
ただ、過去のメモを見返しながら、現在の感覚で見返してみると気づきがあるのでは?と始めてみました。
それでは参りましょう
まず、ここ最近の成果として、結婚相談所の数字をご参考までに。
頂いたお申込み15件(30代8名、40代7名)
こちらからのお申込み6件
お見合い成立3件(成立率14.3%)
交際成立3件
交際終了3件
・・・自分から申し込んだのは全く相手にされていません
一方で、受けたお見合いはとりあえず交際までは進んでいるので、お見合いさえできれば・・・というところなんでしょうね。
続いて、マッチングアプリ時代にまで遡って、ダメだった理由をリストアップしてみました。ここで、グラフの青は恋活系アプリ、赤は婚活サイト、緑は結婚相談所及び知人の紹介です。
お一人につき複数回答可としていますので、マッチング数と理由の合計は数が合いませんので悪しからず
ちなみに改めて集計してみたところ、活動期間は20カ月でマッチング総数は60名、そのうち実際にお会いして直接お話しした人は16名でした。
ダメだった理由の定義
興味がない:マッチングはしたものの、返事すらもらえなかった。
会話:会話がはずまず、お互い関心が持てなかった。
恋愛観:恋愛観の話をしている中で齟齬が生じた。
価値観:恋愛以外の価値観(金銭感覚、仕事等)が噛み合わなかった。
離婚理由:離婚理由の説明をした後、会話が少なくなった。
冷たい:相手の話を冷たくあしらった(と思われた)可能性がある。
奥手:誘うのが遅すぎたり、お付き合いの申し込みが遅かった。
がっつき:誘うのが早すぎて拒絶された。
その他:上記のどれもなじまない。
こうして見ると、ところ変われば常識も異なるというか、ようわからんですね
果たしてグラフ化する意味はあったのか?という疑問が湧いてきますが、意外にも「離婚理由」は主な要因ではなく、「そういう人もいる」くらいの要因っぽいですね。
なぜなら婚活サイトでは「離婚理由」で去っていった人がおらず、むしろ恋愛観や価値観で去っていっている人の方が多いですから
まあ、あえて数値化せずとも理由はどうこうよりも、立ち振る舞いなのかなあという気がしますね
はい、今日のところは少し面白みのない結論となってしまいましたが、私としてはこうして一回数値化しながらそれぞれ個別のエピソードを思い出すことによって、最近明らかになってきた私のウィークポイントは実は婚活初期からあったのだと再認識できました
ですがやはりグラフ化すると毎回際立つのが、恋活アプリって、そもそもスタートラインに立つところで足止めを食らうことが多いので、量より質で婚活をする場合は婚活サイトや相談所の方がよいのでしょうね。
それではまた、お会いしましょう