こんにちは、ノリトラッキーです
前回の予告通り私の毒親の話です。
ちょっと今は婚活疲れを起こしたので小休止、いわば休婚日という位置付けです←流行らせようとしてる
まあ、禁酒の類と同じですぐに終わると思われるのでお気になさらず
さて、以前の記事で婚活相手の方に以下のようなタイトルで私の毒親話をしたと書いたような気がします。
鬼姑、嫁のSNSをジャックするの巻
あまり気持ちのよいお話ではないので、コミカル調で書いていきたいと思います
まず、どこぞの鬼姑は控えめに言って変わり者、言葉を選ばなければだいぶヤバい人です
キ◯ガイとか言ったら今はコンプラ的にヤバい。
その一例が、私の誕生日の某SNSへの書き込みです。
友人A「ノリトラッキーお誕生日おめでとう!いよいよ30間近だな」※約10年前
友人B「ノリトラッキー君、誕生日おめでとう!今年もいい年になるといいね」
ノリトラッキー母「あら、A君じゃない。元気にしてるの?B君、久しぶりね。お母さんは元気かしら?よろしく言っておいてちょうだい。」
………
何やってんだコイツ?
うん、このスレッドってさ、私の誕生日じゃん?
友人たちの書き込みって私宛じゃん?
そもそも私のページじゃん?
勝手に回すな
もちろん、家に帰ってその件について問い詰めました
母「何よ、いいじゃないの。それよりA君って今だにヤンチャしてるみたいじゃない?私はあの子嫌いだわ。一応挨拶くらいはしてあげたけど。あとね、B君はいい子だからああいう子と今後付き合いなさい?」
……
アラサーのおっさん相手に何言ってんのこの人
いや、違う
何でこっちの話スルーすんの?
自分が世界の中心だと思ってる人ってどういう思考回路してるんでしょうね
そして時は流れ、私は人生初の結婚をします。
結婚式を地味婚にした分、新婚旅行は奮発してヨーロッパにしました。
もちろんそのことをSNSに上げました。
友人C「ヨーロッパに行ったんだね!ウチの夫婦も行ったよ!」
私「そうなんよー。モン・サン・ミシェルよかったーそういえばC君もいってた洋菓子屋さん何て店だったっけ?」
母「ラ・メールプラールです!有名なお店よ?」
………
お前に聞いてない
人の話題に割り込んでくるのって普通失礼ですよね?
しかし、元妻はこれが明日は我が身とつゆ知らず、当時は爆笑していました
そして結婚してしばらくのこと。
元妻が何気なく日常をSNSにアップロードした時のこと。
元妻「今日は実家で〇〇をしました。(以下略)」
母「あら、元妻ちゃんの家はそんな感じなのね。私の家は〇〇ホームで建ててるから(以下、自慢話)」
うん、後半の落とすくだり完全にいらんやつ
後で元妻はめっちゃ怒ってました。もちろん、止めに入れなかった私も責められましたがいくら身内とはいえ、ネット上に突如湧いてくる暴言を止めるのは不可能に近い
そして月日は流れ、私が転職で関西圏に移り住んだ頃。仕事がひと段落し、実家に夫婦で帰ることを連絡しました。
SNSを見てみると…。
母「今日は息子夫婦が帰ってくる日。多分下着も持たずに帰ってくるだろうから息子と嫁のパンツでも買っといてやろう。」
※ご丁寧にタグ付け
…
…
もうね、シンプルにキモい
元妻は「前の会社の人とかにも見れてしまうからすぐ消すように言って!」と言われたのですが、どうやったら消す方向に持っていけるか思案していたところ…
姉「いや、パンツとか普通に同性でもセクハラだよ?」
ナイス
母「そうなの?仕方ないわねえ…。じゃあやめとこうかしら?」
…ここでポイント
ヤツは私の話を聞かないが姉の話は聞くちなみに結局投稿は消さなかった
理由
・女だから。
・姉は我が家随一のハイスペ高学歴だから。
→学歴差別のフェミニスト
これがヤツの正体です
私は一時期婚活でお相手の学歴を気にしていたことがあるのですが、この怪物を力で黙らせられる人じゃないとしんどいかなと思ってたのが1番の理由です
とまあ、SNSでこれだけ暴れ散らかしたのは氷山の一角で、直接対面で言われたことはこんなものではなかったのかもしれません。
その後元妻は心身を病んでしまいました。もちろん、コレだけが原因ではありませんが、この件に関してはとても責任を感じています。
ちなみに、この手の話の割り込みをしょっちゅう元妻のSNSにしており、元妻の元上司が見かねてSNSに「大変そうだね、頑張って」という書き込みをしていました。
ちなみに本人は自分が批判の目に晒されていることに全く気づいていません
以上が「鬼姑、嫁のSNSをジャックする」の概要ですが、みなさんご覧になってこんなんかわいいもんでしょ?って思ったかと思います
でもね。
本当に言われて心底腹が立った、今でも心のトゲになっている言葉は今日は1つも出してません
本当に書くのが恥ずかしいくらい、私の母は人の貴賤、何なら命の価値まで自分の匙加減だと思っているような人ですから
というところで、なるべく重い話にならないようコミカルに書きましたが、以上で今日の話は終わります。
本当に言われて嫌だった言葉は、かなりセンシティブなところに踏み込むことになるので、多分書くとしてもアメンバー様向けになるかなぁと思います
それではまた、お会いしましょう