こんにちは、ノリトラッキーです
先日の紹介案件Nさんと早くも2回目のデートで晩ご飯に行きました
晩ご飯に行く前に、御礼&ご報告のために、ご紹介くださった同僚さんに手土産(コンビニスイーツ)を片手にお話をしました。
「Nさんとっても素敵な方でした!また食事に行くことになったんですよ」
「よかったですね!実はお友達から『Nちゃんがノリトラッキーさんすっごいいい人だったよ!婚活してたらすぐにお相手決まりそうなくらい素敵な人だった』って聞いてたんですよ」
…
いや〜、確かにぃ、私って気配りもできるしぃ〜、なんならハンサムだしぃ←調子乗ってる
…聡明な読者様はお気づきかと思います。
あれ?ノリトラッキーってこの1年半で50人以上とマッチングしたのに未だに誰とも結婚してないんじゃなかったっけ?
…
ええ、わかってますよ?
確かに私は未だに誰からも選ばれていません。ただ言えることは今までの苦労は着実に身についているということでしょうかね?
少なくとも今の私の人格は50人以上の女性の失望と落胆を糧に、スパルタ仲人(失礼)の指導を元に形成されています
なのでそろそろ実を結んでもいい頃だと思いますし、そう言ってもらえることは嬉しいですし、同僚さん経由でお相手の反応を教えてもらえるのってすっごい助かります
この話、上手くいけばいいなと思います
それではまた、お会い…
待てぃ!
肝心なNさんとの話をしとらんがな
さて、ここからが本題でございます
Nさんの「婚活をしていたら」という表現ってちょっと引っかかりません?
今回、Nさんは友人からの紹介で私と知り合っているはずですが、「婚活」という言葉が出てくるということは、私のことを婚活相手として認識していると言うことです
婚活というワードを聞いて思いつく背景としては、①いい人がいれば付き合おうかな、②結婚相手を見つけなきゃいけないから頑張らないと、の2パターンがあるかと思います
ちなみに私は①のパターンは「行けたら行く」と同じくらい信用していません
逆説的に考えるとよっぽどいい人じゃないとモチベーションが上がらないからです
このパターンの人は口に出していないだけで相手に求める条件が多かったり、運命的な出会いをどこか期待していたりする傾向にありますからね
このような心配をしていましたが、Nさんとお話ししている中で、恐らく②のパターンのような感じでしたので杞憂に終わりました
Nさんは親御さんと仲が良く、よく色々な話をするそうです。
Nさんの親御さんは大の子供好きだそうですが、まだ初孫はおろか、実子が皆未婚である状況です。
そしてNさんは一度ご結婚をされているのですが、元旦那さんに苦労されたということもあって、次こそはいい結婚をという気持ちが強いようです
直接的に確認はしていませんが、何となく親御さんに初孫を見せてあげたい気持ちもあるのかなと感じています
ここで私の結婚の希望条件について。
・可能であれば子供は欲しい(もちろん無理強いまではしない)
・話し合いができ、話が通じて、一緒に生きている実感ができる
・できたらかわいい人がいいなとか思ってる
こんな感じです。
頭を整理してみると、結婚相手に望むことってけっこう少ないんですよね
まだあまり細かいところまでは詰めたわけではありませんが、何となく目指すところは一緒のような気がするので、大切に関係を温めていければなと思った次第です
最後に。
私のブログを初期からご覧になってくださっている方はご存知かと思いますが、
私は毒親鬼姑という地雷を抱えております
その点もお互いの家族の話になった時にNさんにはお話しさせて頂いたのですが…
・「鬼姑、嫁のSNSをジャックする」の巻
・「嫁いびり、令和の世でも定型文」の巻
の二本立てでお話ししたところ、「ノリトラッキーさんのお母様ってすごい方ですけど変わってらっしゃるのですね…」と、まぁ至極当然の反応をされました
※個別のエピソードは暇だったらまたどっかで書きます笑
だからといってお断りをされるわけでもなく、次回は日にちだけ決めておいて、どんなデートにするかは相談して決めましょうということになったので、ひとまずは今後も関係を続けていけそうな感じでした
もちろん、親との関係性は結婚を考えるタイミングでしっかりと考える意志もお伝えしましたし、父親とはたまに連絡していることもお伝えしているので、もう少し関係が温まってから今後のことは考えていきたいと思います
何と言っても、結婚って当人同士の意思が1番ですから
といったところで今回のご報告は以上となります。
それではまた、お会いしましょう