こんばんは、nori-t-luckyです
結局今週は通勤中に気を失って以降、一度も出勤することができませんでした
本当に厄年恐るべしです。先月も風邪で休んでいるので、職場ではちょっと気まずいです
あと地味に気にしているのが、気を失ったタイミングで色々な方が助けてくださったっぽいのですが、そのほとんどの方のお顔を覚えていないことです
お礼やらお詫びやらを言おうにも、誰が何をしてくださったのか覚えていないので、ちょっとソワソワしてしまいます
さて本題、本当はもっと早く記事にしたかったのですが、仲人先生との面談で例の件について相談してみました。
どっちにするの問題
婚活を1年ほど続けてみての経験則ですが、常に3人くらいとやり取りをしていても、2〜3週間もすれば既読スルーやブロックをされて、気がついたらメンバー総入れ替えということは珍しくありません
言い換えれば、数ヶ月にわたり連絡を続けてくれ、定期的に会ってくれ、かつ先方から誘ってくれるなんてことはレアケースであり、そういった方とのご縁は婚活において大切にすべきであると思います
じゃあ、そんな人が同時期に2人以上現れた場合、どうすればいいのでしょうか?というのが今回の相談内容でございます
私は次のような理由づけをして優先順位を決め、面談に臨みました。
①私の目的は結婚することであり、相手に多くを求めない。
②結婚相手に最低限求めることは、建設的な話し合いができることと子供のことを考えていることの2つだけ
②の条件はお二人ともクリアしているのですが、①の条件については本人たちの意思とは関係なく、2人以上候補がいた場合には結婚相談所で出会った方が有利なようになっている点を考慮しました。
その理由ですが、アプリやリアルでの出会いでは、婚約より前のフェーズで取捨選択を迫られることにあります
一般的な上記の出会いでの結婚までの流れですが
出会う→仲良くなる→交際する→結婚を考えるか別れるか選択する→婚約or交際終了
となりますが、この場合、「交際する」のステージ、つまり比較的前半のプロセスで他の異性との関わりを断たなくては筋が通らなくなります
一方、結婚相談所では
出会う→(仮)交際する→仲良くなる→結婚するか交際終了するか決める→婚約(相談所によっては「真剣交際」を挟む)
となり、他の異性との関わりを断つタイミングは婚約のタイミング、つまりプロセスのほぼ終盤に持っていくことができます。
一言で言うと婚約者候補を1人に絞って万が一失敗した時のリスクは結婚相談所の方がはるかに低いんですよね
しかし、これはあくまで私の都合であり、アプリで出会った方には長く付き合わせといて急にハシゴを外すような真似をすることになるので、良心の呵責に耐えられなくなりそうな時もありますが…
前置きが長くなりましたが、先生との面談について
先生「贅沢な悩みやなぁ」
だそうです
ですがやはり先生も百戦錬磨のプロです。ちゃんとアドバイスもくれました。
「優先順位をつけることはとても大事。話を聞く限りある程度のステージにはきているようだから、優先順位の高い方にだけ結婚生活についてのプランを相談してみて」
とのことです。
これは同時にその話を進めてしまうと、必ずどちらか片方に期待だけ持たせた上で落とすという残酷なことをしてしまうからです。
いや、本当に行動に移す前に相談してよかったです。
私は直前まで2人に結婚観を聞いてみて、より近い方と結婚するのもありかななんて思っちゃってましたから
というわけで、先生からの指令は結婚相談所のYさんに、「次に会う時に結婚後の生活を相談してみて」とのことでした
最後に、結婚相談所にはもう一つメリットがあります。
それは、「この人で決めたい」と意思表示をすれば、その方の婚活状況を教えてもらうことができます。
もちろん、個人情報はご法度ですが、何人と(仮)交際しているか、最近どのくらいのペースでお見合いしているか等です
ちなみにYさんはどちらも0とのことですし、私に対する不安や懸念など、仲人さんの耳に入るレベルのものはないとのことなので、結婚に向けて調整してみてもいいのではないかとのことです。
人を間に挟むとそういう情報を把握した上で臨めるのも相談所のいいところですよね
いかがだったでしょうか?今回の相談を受けてみて、私としては結婚に向けたプランニングができて非常に実りあるものだったと思います
やはり話が具体化すると、気持ちにも少しゆとりが出てきますね
それではまた、お会いしましょう