こんにちは、nori-t-luckyです
30代後半でバツイチ(子なし)の婚活記録、今日はちょっとしたご報告をします
登場人物の詳細は以前の記事を参照してください
まず・・・
AKさんお断りしました
理由は以前から申し上げていたとおり、唯一の共通の趣味である野球観戦で好きな球団が合わなかったことに加え、他の話題がまったく盛り上がらなかった点です
お断りのメッセージの趣旨は
「他に気になる人(好きな人とは言ってない)ができた。AKさんは誠実な人なので、そんな気持ちで不誠実な対応はしたくない。」
ザっとこんな感じです。
好意的に読めば「好きな人に一途になっちゃいました!」のように見えますが、本当の意味は「優先順位が下がったので返信が億劫になりました。」なんですよね
私としては相手をなるべく傷つけず、極力嘘はつかず、終わりはきっちりしたいということを基準にマッチングした女性とはやり取りしているので、しばらくはお断りの定型文にして、お相手によって細部を修正しようと思います
これなら筋を通しつつ、毎回頭を悩ませずに済みますし
ちなみに私はよく言えば真面目、悪く言えば融通が利かない性格なので、筋を通すことにすごくこだわってしまいます
気になるお返事ですが、
「わざわざご連絡ありがとうございます。これからもお互い頑張りましょうね!」
とのことです。
いい人でよかったですホント、嫌いではなかったんですよね、AKさん
そしてもう1件、Kさんにもう一度連絡してみました
趣旨はこんな感じです。
「先日は強引な誘い方をして申し訳ない。Kさんの「幸せな家庭を築きたい」に共感して申込みをしたので、空気が読めなかったことを反省している。もし可能ならメッセージからやり直してお互いのことをちゃんと知り合いたい。もう無理なら返信は不要。」
今日既読が付いたのですが、今のところ返信は来ていません
まだ考え中の可能性もゼロではないですが、恐らく厳しいでしょうね
私は婚活コンシェルジュの面談の他に恋愛コンサルタントのセミナーを受けているんですけど、その方が言うには、メッセージは好感度を維持するツールであって、上げるためのツールではないそうです
また、女性はメッセージで抱いた印象に対して信憑性を感じる傾向があるそうで、一度メッセージで悪い印象を持たれるともうかなり絶望的だそうです
早く会って好印象を持ってもらおうと焦ってしまい、メッセージで好感度を維持するという地道な努力を怠ってしまったので、まあ自業自得ですよね
ちなみに、私の送ったメッセージも結局私の願望ばかりでKさんにとっては何のメリットもないので、好感度が上がるわけはないですし、送る方が迷惑だったのかもという罪悪感もちょっとあります
今回の大きな動きは以上ですかね。
さて現在の私のミッションはAさんの好感度維持と、いよいよ明後日に迫ったTMさんとの初めてお見合い対策です
Aさんについては返信はゆっくりめなので、順調に好感度維持ができてると思います
あと、Tさんは元々お礼メッセージ無視、Yさんは平日はほとんどメッセージをしてこないという感じなので、ここのフォローはちょっと後回しというか、もはや来たら返すくらいの精神ですね
そんなことより、TMさんとの初めてお見合い、実は私かなり緊張しています
理由はいろいろあり、
①服装がビジネスカジュアル指定(地味に難しい)
②原則マスク着用(相手の了承を得られれば外してもよい)
③TMさんは現時点で私の顔を知らない(TMさんには写真にぼかしが入って見えているため)
④前日までにメッセージで交流ができない(TMさんが3通しか送れないため)
⑤初めてお見合いは30分の時間制限付き(しかも一緒に帰るのはNG)
以上のように、初めてお見合いは割と厳しめの条件を付けられています
加えてTMさんは無料会員なので、プロフィールの文章でしか私を知りません
つまり、30分で私のことをほぼ知らない女性に猛烈アピールをしなくてはならないのです
かなり好感度を上げておかないと2回目はないので、何とか2回目につなげるために、今TMさんのプロフィールを隅々まで見て頭に叩き込んでいます
まあ、こういう状況なので、早めに断る人は断っちゃいたかったんですよね
というか、TMさんのプロフィールを見れば見るほど思うのですが・・・
ホント上品でお綺麗なんです
逆に私が釣り合うのだろうかと思ってきているので、余計に緊張しちゃうんですよね
まあ、過度に期待せず、TMさんに楽しんでもらうことに専念すれば、おのずと結果はついてくるでしょう
それでダメならそこまでです
今日は状況報告のみとなりましたが、TMさんとの初めてお見合いの結果は、婚活レポとしてまたご報告させていただこうと思います
それではまた、お会いしましょう