こんにちは、nori-t-luckyです照れ

30代後半でバツイチ(子なし)の婚活記録、今日は個人的に思う「マッチングアプリの危険信号」についてお話ししたいと思いますひらめき電球

 

マッチングアプリをやっている中で、やり取りをしているお相手が音信不通になったり、急にブロックされたりという経験は誰しも一度はあるのではないでしょうかはてなマーク

 

もちろん、「いいね!を片っ端から受け、2~3通で合う合わないを判断してバシバシ切る!」というやり方をされている方には無縁な話かもしれませんが、長くやり取りをする前提で進めていると、先に相手から切られるというのは男女関係なく経験されると思います魂が抜ける

 

というか、個人的には2~3通で見切る方とはマッチングしたくはないのですがねぇ真顔

切る側は効率がいいからという目に見えるメリットがありますが、切られる側は本来対等であるはずのマッチングなのに「一方的で高圧的な審査」を受けることになるので、デメリットしかありませんムキー

というか、「そういうやり方をします」とプロフィールに書いておいてくれれば、私はそんな品のないヤツ方にいいね!は送らないのですが、書いてしまうといいね!は必然的に減るので、悪気もなくそういうやり方をされている方はそんなこと絶対に書かないですけどねニヤニヤ

 

あと、これはまったくの余談ですが、いいね!を送った時ってお相手のプロフィール写真をとても素敵だと思っているんですけど、2~3通で音信不通になられると、突然プロフィール写真の笑顔が人のことを嘲り笑っている顔に見えてしまうんですよね真顔

 

さて、マッチングアプリに対する毒吐きはこの辺りにして、個人的に思う危険信号のお話をしたいと思います。それはずばり、「返信遅くなってごめんなさい」ですびっくりマーク

 

人間の心理として、この言葉はどんな時に使うでしょうか?それは「本来返すべき時間に返せなかったという自覚がある時」ですひらめき電球肌感覚として、マッチングアプリでは1日1回はメッセージを返すのが最低限と感じているのですが、それよりペースが遅い方はたいていプロフィールに「お仕事の関係で返信が遅めですが、キチンと返信します」などと書いていますチョキ

実際マッチングした人の中で、プロフィールにそのような記載があった人がいましたが、その方は2~3日に1回の返信でも、一度も「返信遅くなってごめんなさい」とは言いませんでした。その人とはペースが遅かったとはいえ、1か月はやり取りが続いたので、たまたまその人のペースがそれくらいだったということでしょうニヤニヤ

 

逆に、1日に1通以上返信をくれていた人が急に連絡がなくなり、「返信遅くなってごめんなさい」と言ってきた場合は、高確率でフェードアウトの匂わせ行動と言えますゲッソリ

 

とは言っても、例えば急な徹夜の残業が入ったなど、メッセージをどうしても24時間以内に返せない事情は誰にでも起こり得るのでは?という疑問は出ると思います。

もちろん、そういうケースもゼロではないですし、突発的な事情が原因で、心から「返信遅くなってごめんなさい」という人はいると思いますにっこり

 

しかしながら、マッチングアプリという環境は特に、「メッセージの時点で合わないと思った人をどう処理するか?」という課題を誰もが抱えているので、「不可抗力で返信ができなかった」というのは、言い訳の常套句となり得るのですニヤニヤ

お相手のことを信じるのはもちろんいいことなので、信じたいという気持ちを否定するつもりはありませんが、ある程度覚悟しておいた方が、自分自身の精神衛生上よいだろうということを経験上お伝えしておきます口笛

具体例がないと信じられないという部分もあるかと思いますので、実際に私が経験したやり取りの事例を紹介したいと思いますアップアップ

 

事例① Pairs Uさん

Uさんは離婚歴があることと温泉旅行が好きというのが共通点でしたが、逆に言うと「それだけ」しか共通点がありませんでした。私自身も共通点が少ないと思われたらそもそもマッチングしてもらえないだろうし、と高をくくっていいね!を送ることがあるので、Uさんとのマッチングは意外なものでしたキョロキョロ

 

そんな背景もあり、最初はなんとなく共通の趣味の温泉を掘り下げようとしたのですが、長続きするはずもなく、次第に互いの離婚歴の話を深堀りするようになっていきました。比較的初期の段階で重い話を振ってしまったせいか、1日1回必ず返信をくれていたUさんが、2日ほど間を空けて「返信遅くなってごめんなさい」と共にお返事をくださったことがありましたゲッソリ

当時私はこの危険サインを見落とし、普通に返信したものの、さすがに話題は変えた方がよいと思い、「ところでUさんはどんな音楽を聞くんですか?」と話題転換を図りました。

すると次の日、メッセージ欄からUさんの名前は消えており、恐らくブロックされたのでしょう。今思えばですが、最初から離婚歴みたいなデリケートな部分を攻めず、音楽の話題の方を先にしておいた方が印象は良かったのかなと思いますが、よっぽどUさんの中ではやり取りがしんどかったのでしょう、危険サインが出た次のメッセージでまんまと逃げられてしまいましたえーん

 

事例② Pairs Aさん

Aさんは地元が私の大学時代の下宿先と近く、ランニングなど共通の趣味がありました口笛

Aさんは明るい性格で感じもよく、地元トークと趣味の話でそこそこ話は盛り上がっていました。特に、お話の中で私の大学時代の生活圏とAさんの高校時代の生活圏がかなり被っていたこともあり、「ひょっとしたら近所ですれ違っていた可能性もありますよね」といった感じで良好な関係が築けているように感じていました照れ

Aさんは1日に1通だけ、ある程度決まった時間帯に返事をくださっていたので、きっと規則正しい生活をするタイプの方だったのでしょう。一気に距離を詰めるのは難しいお相手でしたが、1日ちょっとずつ、じっくりとお話をしていましたラブラブ

そして3週間ほど経ったある日、毎日あった返信が1日空いて、Aさんから危険サインの「返信遅くなってごめんなさい」が来ました滝汗

この時は他に予兆はなかったのですが、危険サインのような気がしたので、「返信はお時間のある時で大丈夫ですよ」と気遣うコメントと共に返信をしました。しかし、Aさんからお返事が返ってくることはありませんでしたえーん

 

自分の中では失言したり、合わないと思う要素を感じなかったので、いまだにAさんが音信不通になった理由はわかりませんが、より条件の良さそうな男性とマッチングし、返信する気がなくなった、というのが原因ではないかと推測しています真顔

 

いかがだったでしょうかはてなマーク

賛否はあるかもしれませんが、私は自身の経験から「返信遅くなってごめんなさい」はかなりの危険信号というか、手遅れの信号と考えていますダウンダウン

いまだに私の中で答えは出ていませんが、「お仕事が忙しかったんですか?」など、返信が遅くなった理由を軽く聞いてみるのも、引き止める一つの手段ではないかと思います無気力

ですが、可能性は低いとも思っていますので、あまり期待はしない方が精神衛生上は良いのかなとも思いますガーン

 

それではまた、お会いしましょうパー