こんにちは、nori-t-luckyです
30代後半でバツイチ(子なし)、今日はマッチングアプリ「恋庭」で実際にお会いした女性の事例についてお話をしようと思います
アプリの特徴などは他の記事でもまとめていますので、そちらを参照してください
お相手の女性は仮でKさんとさせていただきますが、Kさんは私が恋庭を使っている中で、唯一デートをすることができた女性です。
ですが、お察しのとおり今も婚活を続行中であることから、結果は残念なものであったことは先にお伝えしておきます
Kさんとは恋庭のアプリ内であちらから「いいね!」をくださったことでマッチングが成立しました。
年齢は非公開とされていましたが、地元が近く、私も「ゲームをしながら婚活」というのがどの程度のものかまず試したいと思い、「いいね!」を受けさせて頂きました
まず、恋庭のマッチング後の基本的な流れとしては、チャット機能が解放され、お相手の方とコミュニケーションが取れるようになります。
その一方で、クエストが発生し、クエストの中には「農作物を何個収穫しよう」や「施設を解放しよう」などゲーム要素のものから、「noriさんからメッセージを送ろう」などのコミュニケーションを促すものがあります
また、クエストをこなしていくにつれ、「プライベート質問」というものが解放されます。恋庭を始めたきっかけだったり、最近あったことを話したりなど、コミュニケーションをサポートしてくれるシステムがあります。
Kさんの第一印象は真面目な方という印象でした。クエストの進め方やゲームのペースを要所要所で相談してくれたりと、アプリのコンセプトに沿ったコミュニケーションをして頂きました
ゲームをしながらなので、1日に何通もやり取りすることも多々あり、その中で地元トークや趣味の話などを重ねていくことができました
2~3週間程メッセージをやり取りし、そろそろかなと思ったタイミングで、私の方から「会ってみませんか?」と提案をさせていただいたのですが、Kさんはとても真面目な性格のためか、「お会いするのはものすごく緊張する」とおっしゃってました。
そもそも、恋庭を始めたきっかけが、「ゲームをしながらだったら、婚活が苦手な私にもできるかもしれない」だったそうなので、Kさんの中で、実際に会うのはものすごいハードルが高かったのでしょうね
緊張を和らげるようにリードしつつ、何とか映画を一緒に見に行く約束に落ち着いたのですが、お会いする直前、ちょっとしたトラブルが起きました。
映画の時間帯にちょうど急用が入ってしまい、映画は見れないとのことでした
Kさんはお住まいが少し遠かったのですが、その急用というのが、私の住んでるエリアにやや近かったこともあったので、映画には間に合わないけど、お茶する時間くらいなら取れそうとのことで、直前でお茶をする予定に変更しました。
いよいよお会いする当日を迎えるのですが、ここで恋庭の欠点にハマってしまいます
恋庭は基本的に身長やだいたいの体形はプロフィールに書いているのですが、そもそもアバターしかなく、写真などがないので、「今日は○○な服装をしています」とだけ伝えられても、似たような背格好の人が数人いたら、全く見当もつかないです
結局、私の方が周りに似たような背格好の人がいなかったので、Kさんの方から声をかけていただくことで何とかお会いすることができました
Kさんは小柄なかわいらしい方で、ゲームをしている間はとても盛り上がることができたので、個人的には前向きに関係を進めたいと考えていました。
なので、お茶をしている間も、何とか次のデートにつなげられないかと話題を振ってみたのですが、いまいち食いつきが悪くなかなか乗ってきてはくれませんでした
一通りお話しが終わった後、別れ際にストレートに連絡先の交換と次回デートのお誘いをしてみたのですが、うまく煙に巻かれてしまいました。
結果的に、その後アプリ内でもKさんからメッセージが来ることはなく、しばらくしてKさんの方からマッチング解消手続きを取られました
最後に、個人的にKさんとのやり取りの失敗について考察してみたいと思いますが、まず言っておきたいのは、Kさんとの事例は恋庭の良いところを最大限に利用でき、会うところまではいけているので、私の会った時の応対に課題があったのではないかと思っています
Kさんとお茶をしている最中、私は離婚歴についてはちゃんと話しておかなくてはならないと考え、早めにその話題を切り出しました。
しかしながら、Kさんはその話題に若干引いているような感じだったので、今思えばですが、離婚歴の説明はもう少し関係ができてから、何なら「聞かれたら言う」くらいのスタンスが良かったのかもしれません。
このころはまだ、Pairsコンシェルジュを利用していなかったので、この反省もだいぶ後になって気が付いたものでしたが、やはり離婚歴の伝え方はキチンと準備しておいた方がよいと感じました
以上が、恋庭で出会えたKさんの事例となります。
アプリの特徴や、離婚歴の伝え方など皆さんの婚活のヒントになってくれれば幸いです。
それでは、またお会いしましょう