【コラム】相手のレベル感を知る | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

{BDF0E164-BD83-4954-B89E-A7D2016CEBCA:01}





皆さまも、何となく相手のレベル感がわかる時があるのではないでしょうか。


僕は、5年くらい前、
ちょうどこのブログを始めようと思った時は、とにかくレベルの高い人に会いに行こう!というキャンペーン中でした(笑)



成功法則の本を読んで、「自分のレベルを上げたければ、レベルの高い人に会いに行けば良い」と知って、手当たり次第にセミナーや交流会へ出かけて、新たな出会いを探していた頃。



それまでは、何ら普通のサラリーマンと変わらないレベルの人間でした。


そんな時に、色んな事業主の方たちの集まる場所へ出かけて行ったら、最初はとても違和感がありましたね。



何となく、自分よりレベルが高くて気圧されるというか、会話について行けないというか。


でも、僕は敢えて平気なフリをして、背伸びをしました。


「この人たちと対等に会話できる自分になりたい!」




そのうち、不思議なもので、だんだんその輪の中にいても、違和感を感じなくなりました。

レベル感が合ったということなのでしょう。




そして、色んな人に会ったおかげで、何となくこの人はどんなレベルの人か?というのが、わかるようになりました。


一方で、すごくレベルの低い、と言っては何ですが、セルフイメージがとても低い方たちも、すぐにわかるようになりました。



ただし、それはあくまで自分の周辺のレベルのハナシです。



自分が過去いた立ち位置や、最近の自分が手を伸ばして届きそうな範囲は、レベルが測定できますが、遥かにレベルがかけ離れた人のレベル感はわかりません。



でも、5年前は、今はレベル測定ができる方たちにも、すごく会う時ドキドキしました。

全く、どんなレベルの人かわからなかった。
全く、セルフイメージが合わなかった。





最近、ふとこのことを思い出しました。



そっか、ならば、今の僕がレベル感が測定できないようなすごい人たちに会いに行けば、5年後の自分はどれだけ成長できるんだろう?


そう考えた時、とてもワクワクしました(^_^)



今は小さい子供が3人いるので、あくまで子育て優先ではありますが、お付き合いする人たちのレベルは少しずつ上げていこう、という取り組みを始めています。



また、少しずつ請ける仕事もレベルアップを図りたいので、違う世界へ飛び込んでいきたいな、と考えています。



皆さまも、人生を変えたい!と思ったら、「なりたい自分」を実現している人に会いに行けば良いと思います。


その方たちと一緒にいるうちに、いつかレベル感が合って来るハズだから。





本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



読者登録してね


有料メルマガ配信開始します!(2015/8/3)



【弊社のHP】



【弊社のFacebookページ】 ICT Solution合同会社