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皆さま、仕事をしているからには、できる人と言われたいですよね。
では、できる人と思われるためには?
どんなところを評価されるのか?
これが、今日のテーマです。
一番わかりやすいのは、採用面接でしょう。
実際の仕事のパフォーマンスを、仕事をする前から判断するイベントですから(^_^)
そもそも、面接だけで人が評価できるのか?ということですが、結論から言うとある程度は出来ます。
「ある程度」というのは、できる人かできない人か、ということです。
言葉の使い方、コミュニケーションの仕方、身振り手振り、表情、目配りetc.
見る人が見れば、態度や言葉遣いだけで、ある程度判断出来ますよ。
ぶっちゃけて言うと、それは無意識に行っている自分の普段の態度ですから、よほど「面接用のできる自分」でもプロデュースしない限り、面接時の態度で判断出来てしまうことを、まずは知った方が良いと思います。
まぁ、例外的に、面接用の自分をプロデュースしていても、実際は中身の薄い人もいますけどね…
そんなところを判断する部分含めて、以下の項目に気を配れば良いと考えます。
■ 入退室時の態度
■ 声のトーンと話し方
■ 目線と身振り手振り
上記を踏まえた上で、こちらから聞きたいことを質問すれば効果的です。
■ あなたの強みは何か?
■ あなたは、どうやって組織貢献が出来るか?
■ 弊社の理念のどこに共鳴したのか?
どんな会社も、何でもかんでもできる人を想定しているわけではありません。
その人の強みは何か?
組織にどう貢献できるか?
考え方、嗜好が自社とピントが合っているか?
このような具体的な質問をしながら、前述のノンバーバルコミュニケーション(言葉以外の部分)を見ながら判断すれば、たいていそこにサインは現れると思います。
例えば、自分の能力アピールはするけど、どうやって貢献できるか?と質問した時に目が泳ぐ、とかね(^_^)
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