【コラム】「できる人」の見抜き方?! | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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皆さま、仕事をしているからには、できる人と言われたいですよね。


では、できる人と思われるためには?
どんなところを評価されるのか?


これが、今日のテーマです。




一番わかりやすいのは、採用面接でしょう。

実際の仕事のパフォーマンスを、仕事をする前から判断するイベントですから(^_^)



そもそも、面接だけで人が評価できるのか?ということですが、結論から言うとある程度は出来ます。


「ある程度」というのは、できる人かできない人か、ということです。



言葉の使い方、コミュニケーションの仕方、身振り手振り、表情、目配りetc.


見る人が見れば、態度や言葉遣いだけで、ある程度判断出来ますよ。



ぶっちゃけて言うと、それは無意識に行っている自分の普段の態度ですから、よほど「面接用のできる自分」でもプロデュースしない限り、面接時の態度で判断出来てしまうことを、まずは知った方が良いと思います。


まぁ、例外的に、面接用の自分をプロデュースしていても、実際は中身の薄い人もいますけどね…



そんなところを判断する部分含めて、以下の項目に気を配れば良いと考えます。


■ 入退室時の態度
■ 声のトーンと話し方
■ 目線と身振り手振り



上記を踏まえた上で、こちらから聞きたいことを質問すれば効果的です。


■ あなたの強みは何か?
■ あなたは、どうやって組織貢献が出来るか?
■ 弊社の理念のどこに共鳴したのか?



どんな会社も、何でもかんでもできる人を想定しているわけではありません。


その人の強みは何か?
組織にどう貢献できるか?
考え方、嗜好が自社とピントが合っているか?


このような具体的な質問をしながら、前述のノンバーバルコミュニケーション(言葉以外の部分)を見ながら判断すれば、たいていそこにサインは現れると思います。


例えば、自分の能力アピールはするけど、どうやって貢献できるか?と質問した時に目が泳ぐ、とかね(^_^)



面接の超プロから、人事は何を判断しているか知りたい方は、こちらの書籍がオススメです。




【書評】瞬時に「できる人」を見抜く面接ポイント
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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