僕はその時、お金持ちになりたいと思いました。
今日はいきなりこんなくだりから始まりますが、昔ピザ配達の仕事をやっていた時のこと。
とても、キレイで大きなマンションから注文があり、配達に行った時、ふとこう思いました。
いつか、こんなマンションに住んでみたい！
その時まで、僕はお金にはあまり興味がありませんでした。
そりゃ、多くもらえるに越したことはないけど、自分が望まない仕事をしてまで、お金を得たいとは思いませんでした。
でも、僕はその時、もっとお金を稼ぎたい、稼ぐためにはどうしたら良いんだろう？と、人生で初めて真剣に考え始めたのです。
それから程なくして、お金に関する本を読むようになりました。
でも、書いてあることは、あまりピンと来ない内容ばかり。
○お金には「稼ぐ」「使う」「増やす」の3つがある
○自分が働かなくても、お金を働かせる
○お金はにぎやかなところに集まる
○お金は大切にしてくれる人のところに集まる
etc.
今の僕はようやくわかるようになりましたが、当時はサッパリ理解出来ないことばかりでした。
それどころが、たくさんのお金に対するマインドブロックがありました。
×僕にはそんな大金は稼げない
×お金を稼いでる人は悪いことをして稼いでいる
×質素倹約が一番
×お金は汚いものだ
etc.
でも、あることを知ってからは、そういう考え方を手放すことにしました。
お金は人と同じ。
人にしてあげると喜ぶことは、お金も喜ぶ
最初は、よくわかりませんでした。
でも、研究していくと、お金は人と同じと考えた方が、辻褄が合うことがわかりました。
たくさんの価値を生み出せば、たくさんのお金を受け取れる
お金=価値の提供
それが腑に落ちてからは、不思議とお金にあまり困らなくなりました。
どういうことか？
詳しくは、こちらの書籍が参考になります。
【書評】お金持ちマインドの育て方
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